ゆで汁を循環させる“煙突”でパスタがもちもちに仕上がるレンチン調理器「絶品レンジでパスタ」はグッド
ダイソーで購入したパスタのレンチン調理器をきっかけに、ペペロンチーノを食べまくる毎日です。時には朝パスタ、昼パスタ、なんていうことも。
そんなにパスタを食べまくっているのも、レンチンすると作るのが簡単だから、なんですね。唐辛子と一緒にゆで上がったら、オリーブオイルとニンニクを混ぜるだけでペペロンチーノの出来上がりです。
スーパーマーケットにいけばパスタソースも多種多様に売ってますので、完全にふりかけご飯を食べるような感覚でパスタが食べられてしまうのです。
これはもう、ランチ革命ですよ!(もちろん朝でも夜でもOKです)
ダイソーのレンチン調理器を使っていると「もちもちになるやつも試してください」と言われることがあり、そこまで言うのならとネット通販で試しに購入したのが「絶品レンジでパスタ」です。
価格も700円しません。
「絶品レンジでパスタ」でレンチンするとパスタがもちもちになる理由は、煙突のようなヴォルケーノ構造により、デンプンを含んだゆで汁が循環するからなのです。
ゆで汁が循環することで、パスタがもっちりとコーティングされる‥‥のですね。
ただし、このもちもちパスタを実現するには熱湯を用意する必要があります。ダイソーは水からチンですが「絶品レンジでパスタ」は熱湯からチンなのです。
なので、使い続けるために、湯沸かしが苦にならない環境がある人がオススメです。ぼくはティファールの電気ケトルを使っています。
これが「絶品レンジでパスタ」の本体です。ダイソー版は蓋を外してレンチンしますが「絶品レンジでパスタ」は蓋が肝です。
パスタと熱湯を入れてレンチンします。
曇ってますが、煙突部分が噴水のようになっているのが分かるでしょうか? これでゆで汁が循環しているんですね。
こちらがゆで上がりです。ダイソー版は湯切りが必要になりますが「絶品レンジでパスタ」はジャストな量で、ほとんど水分は残りません。そのため湯切り窓もありません。
オリーブオイルとニンニク、そしてブラックペッパーのシンプルなアーリオ・オーリオとしてみました。
妙にパスタがテラテラ、ピカピカしているのが分かるでしょうか? これがコーティング効果なのだと思います。そして食べてみると‥‥。
「えっ!?」という顔をしていたと思いますが、本当にびっくりするくらいもちもちなんです。思わず笑います。
基本、パスタはアルデンテが好きなのですが「絶品レンジでパスタ」に限ってはもちもちが素晴らしい‥‥もちろん鍋でゆでる麺とも全く違うんです。本当にもちもちで絶品。ちょっとカルチャーショックのようなところもあります。
「絶品レンジでパスタ」で作るもちもちパスタ、これはクセになりますよ!
詳細なレビュー&購入方法などは↓をご覧ください(外部サイト)
ゆで汁を循環させてもちもちにゆであげるという電子レンジ調理器「絶品レンジでパスタ」本当にもちもちに仕上がってしまって美味い!