京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日12月23日は「テレホンカードの日」です。1982（昭和57）年12月23日に、日本電信電話公社が、磁気テレホンカード対応の公衆電話をはじめて設置した事にちなんで記念日として設定されています。携帯電話が普及してから、公衆電話は時々見かけますが、テレホンカードはほとんど見かけなくなりましたね。さて、今回ははんこ屋さんに併設されたどら焼きやさんを紹介します。

京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分、四条新町を上がったところにある『くろーばー結び 四条新町店』。

創業111年を誇る老舗のはんこ屋さんに併設されたどら焼き屋さんです。

店内にはずらりとどら焼きが並んでいて、あまりの種類の多さに驚きました。

定番の味はもちろん、季節限定のものや少し変わったフレーバーまであり、どれを選ぶか迷ってしまいます。

冷蔵ケースには、生クリームを使ったどら焼きが並んでいます。今は冬なので寒くてあまり食べませんが、夏にピッタリのアイスもなかどらやきも販売されています。

今回はこちらの3種類のどら焼きを購入しました。

「しあわせどらやき」248円（税込）
ふんわりもっちりとした皮が特徴のどら焼き。中には、甘さ控えめに丁寧に炊き上げられた北海道産小豆がたっぷり詰まっています。シンプルながらも素材の良さが際立ち、一口食べるとほっとするような優しい味わいです。

「ほうじ茶あん」324円（税込）
厳選されたほうじ茶に粉茶を加えた贅沢などら焼き。ふんわり もちもち の皮が、香ばしいほうじ茶あんと絶妙にマッチします。ほうじ茶ならではの深い旨味と上品な甘さが口の中に広がり、お茶との相性は抜群です。

「和アップルティー」324（税込）
ふんわり もちもち の皮の中に、アップルティージュレと白あんが包まれた贅沢などら焼きです。甘さ控えめに仕上げたジュレには、こだわりの茶葉が使用され、和風アップルティーの上品な香りが鼻をくすぐります。爽やかな香りと優しい甘さのバランスが絶妙で、新感覚のどら焼きとしておすすめです。

創業111年の老舗はんこ屋さんに併設されたどら焼き屋さんは、ふんわりもちもちの皮が魅力のおいしいどら焼きが味わえます。自分へのご褒美にはもちろん、お土産にもぴったりですので、気になる方はチェックしてくださいね。

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