和歌山県産の梅(南高梅)果汁を2%使用した、梅ジュースのようなジューシーな味わい!
どうも!アイスマン福留です。
今回は、ガリガリ君40周年記念として発売され、好評を博した「ガリガリ君 うめ」が新たな姿で2024年5月28日から登場しました。早速ご紹介します!
赤城乳業『ガリガリ君 梅』
ガリガリ君40周年記念商品として2021年に発売された「ガリガリ君 うめ」は、公式ホームページで「食べたい味の募集」で第1位に輝き、大きな話題となりました。当時は「梅干し」のような味わいでしたが、今回は「梅ジュース」のような甘酸っぱく爽やかな味わいに生まれ変わりました。同じ梅でも、梅干しと梅ジュースでは全く味わいが違いますからね!
以前の「ガリガリ君 うめ」は梅干しをイメージしたピンク基調のパッケージデザインでしたが、今回は青梅をイメージしたグラデーションカラーを採用しています。ガリガリ君自身も梅っぽく?なっています!(笑)
パッケージデザインは全部で3種類。どのパッケージにも、梅の実と戯れる楽しそうなガリガリ君がデザインされています。
袋を開けると、グリーンのガリガリ君 梅が登場。梅の甘い香りがふわりと香ります!
内容量は105ml。その昔ガリガリ君の内容量は113mlでした。時代とともにサイズと価格が徐々に変わってきています。それでも80円(税別)とお手頃な値段といえるでしょう!
2層構造の魅力!「ガリガリ君 梅」
アイスは、ガリガリ君定番の2層構造。外側はシャキシャキ食感の梅味のアイスキャンディー、内側にはガリガリとした食感が特徴の梅かき氷が詰まっています。アイスバー1本に和歌山県産の南高梅果汁を2%使用した、こだわりの梅味はまさに梅ジュースのようなジューシーな味わい。第1弾の「ガリガリ君 うめ」とは完全に別物で、濃厚でありながら後味はさっぱり。何本でも食べたくなるおいしさです!
氷の粒へのこだわり
「ガリガリ君」のおいしさの秘密は、氷への徹底したこだわりにあります。ゆっくりと時間をかけて凍結させた、不純物の無い「純氷」を使い、その大きさにまでこだわって削り出します。この氷とシロップを混ぜ合わせてアイスの中に詰めることで、ガリガリとした食感とサッと溶けた後の爽やかな後味が楽しめます。また、季節やフレーバーによって氷の大きさを変えるなど微調整することで、最適な味と食感を実現しています。
種類別は氷菓。うめ果汁のほかに、りんご果汁も使われています。
今回の新作「ガリガリ君 梅」は、梅ジュースを思わせるこだわりの梅風味アイスキャンディーです。梅味の氷菓は意外と少ないので、梅好きには嬉しい限りです。
今から10年以上前になりますが、丸永製菓から「サクサク氷 梅」という、梅の実を丸ごと贅沢に使った氷菓カップがあり、それが大好きでした。今回は梅の実は入っていないものの、梅ジュースのような甘酸っぱさが感じられ、個人的にも非常に好みの味でした!全国の梅ラバーの皆さん、見つけたら是非お試しください!きっと気に入ること間違いなしです。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
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