調布駅北口のトリエ京王調布C館の近くに建設中だった「調布アミックスビル」がいよいよ完成し、12月16日に「くら寿司調布駅前店」がオープンしました！

ビルの前にはくら寿司オープンののぼりがたくさん出ていて、オープンに気づいて訪れた大勢の人たちでお店は賑わっていました。

くら寿司には今回初めて行ったのですが、すべての食材に化学調味料・合成着色料・人工甘味料・人工保存料の四大添加物を一切使用していないことが、くら寿司の大きな特徴だそうです。

また、リーズナブルな値段も人気の理由の一つ。調布駅前店は一皿税込価格125円というわかりやすい価格設定になっています。

くら寿司はデジタル化が非常に進んでいて、座席予約からお店での注文に至るまで、くら寿司のスマホアプリから行うこともできます。

お店に着いたら、受付機で受付を行います。予約済みの人は「チェックイン」を、予約していなかった人は「発券」ボタンを押して受付をします。

感染症対策として、非接触で利用できるのが安心です。利用方法についても、お店の人が説明するスタイルではなく、お皿の取り方からお会計の仕方などが説明書（下の写真右側）に書いてありました。

自分のスマホから注文もできるそうですが、お店のタッチパネルから注文することもできます。

お寿司はケースに入って回転しているので、衛生面でもとても安心でした！

レーンを流れてくるお寿司のなかから、気になるものを食べてみました。お寿司屋さんの実力を確かめるにはマグロの赤身を食べるとよい。という話を聞いたことがありますが、私の場合、珍しいものを食べてみたいという思いが勝り、マグロの赤身などは食べませんでした。

「ゆず塩かつおたたき」（125円）

「数の子松前漬け」（125円）

「極み熟成　漬け真鯛」（250円）
250円のお寿司はお皿が2枚になっていました。

リーズナブルな値段なのに、どれもおいしかったです！

また、くら寿司は「あぶりチーズ豚カルビ」や、「ハンバーグ」など、お肉系のお寿司が充実しているので、お子さんのいるファミリーにとても人気があるそうです。デザートメニューも充実していました。

食べ終わったお皿は投入口に入れ、5枚で1回ゲームで遊ぶことができるのも、子どもウケがよさそうです！

初日から大賑わいのくら寿司 調布駅前店でしたが、席数が257席ととても多いので、回転も早かったです。待たずに入店したいときなどは、スマホアプリからの予約がおすすめです。

12月17日からは、お会計2500円ごとに鬼滅の刃オリジナルトランプがもらえるプレゼントキャンペーンが始まるそうなので、鬼滅ファンは要チェックですね！