【大津市】琵琶湖漁師と芸術家の競演!作品展示のほか漁具を使ったWSや漁師と芸術家のトークセッションも
こんにちは、Sariです!今回はイベント告知です。
12月5日(火)から10日まで、滋賀県立美術館Labにて、「漁師と芸術家~波を紡ぎ、営みを織る~」というイベントが行われます。
「BIWAKOアーティスト・イン・レジデンス」実行委員会が主催のこちらのイベント。
10月に漁師体験をした作家さん達による作品の展示が滋賀県立美術館で行われます。
琵琶湖に1000年以上続く伝統漁法であるエリ漁体験や湖魚の料理体験を行ってインスピレーションを得たアーティストたちの展覧会です。
同時に漁体験を通して生まれた作品作りのワークショップと、漁師×芸術家によるトークセッションも開催されます。
12月9日(土)
漁具で描く琵琶湖の世界~スチレン版画づくり体験~
1部13:00~14:30 2部15:00~16:30
漁具で描くというのは、面白そうで興味ありますよね。
12月10日(日)13:00~16:00
漁師と芸術家トークセッション
漁師は駒井健也さん。フィッシャーアーキテクトという会社の代表でもあり、
「琵琶湖と共に暮らす生活を未来へつなぎたい」と様々な活動をされている方です。
駒井さんの他に3名のスタッフさんがおられます。
3名とも昨年の参加者だそうで、今年は運営に関わっておられます。
琵琶湖に関わる方々が増えてきて嬉しいと駒井さんはおっしゃっていました。
参加アーティストさんは以下の通り。
名前をクリックするとInstagramから作品を見ることが出来る方もいます。みなさん個性豊かで、どのような展示がされるのか楽しみです。
琵琶湖と芸術のコラボレーションという興味津々なこちらのイベント。
私も今年の夏に沖島へ行き、琵琶湖の素晴らしさを体感しました。
琵琶湖には古くから大切にしてきたものが沢山あるので、アーティストさんも多くのインスピレーションを受けたことと思います。今回のイベント、面白くなりそうです。
ぜひみなさんも足を運んでみてくださいねー!