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【東京都中央区】スキーウェアがたったの250円で!掘り出し物を見つける穴場を紹介します!

Tabicco(旅っ子)ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

筆者が定期的にチェックしている、中央区のリサイクルハウス「かざぐるま」。
水天宮に近い「箱崎町」と築地に近い「明石町」の2か所にあり、不用品の売買をメインに行っています。

ここの魅力は、なんといっても安いこと!1点の価格が50~3000円という規定があるため、どんなに元値が高額であっても3000円以内で買えちゃいます。洋服類は、ほとんどが1000円以下。さらに、無償品コーナーもあります!

運営は、中央区の環境推進課。委託されたスタッフが、いつも見やすく整理整頓してくれているのも、ありがたいです。

筆者のある日の戦利品を紹介しますね。今回は、特別に許可をいただいて撮影していますが、通常は館内の撮影はできませんのでご注意ください。

「かざくるま明石町」を訪問しました。日比谷線築地駅から徒歩7分ほど、バス停「聖路加病院」のすぐ近く、明石町区民館と同じ建物内にあります。

リサイクルコーナーは2階です。エレベーターもあります。
女性の洋服は色別に分けられていて、探しやすい!

洋服の他にも、靴やバッグなどの雑貨や、タオルや食器などの日用品があります。食品は取り扱いがありません。

この日は子供のスキーウェアを購入しました。なんと250円です!

すぐにサイズが変わる子供服や年に数回しか使わないアウトドアグッズなどは、リサイクルがいいですね。大人物はサイズが合わなくて、残念。また日を改めて、チェックに来ます。

無償品コーナーは3階のエレベーターホールです。ここは、必ずチェックしましょう。

今回は、子供のオモチャ本とペアのビールグラスをゲット!大満足です。

中央区に在勤または在住者なら、不要品を出品することもできます。購入は、誰でも可能。時には、高価なブランド品が激安で見つかることもあります!とはいえ、リサイクルハウスなので、出会いは一期一会。
今日は、どんな掘り出し物に出会えるか、ワクワク感も楽しいリサイクルハウス「かざぐるま」。ぜひ利用してみてください!

リサイクルハウスかざぐるま明石町
住所:東京都中央区明石町14-1
電話:03-3546-2991
開館時間:9:00~17:00(出品・精算受付は16:30まで)
休館日:原則として毎週月曜、祝日、年末年始、その他館内整理日

ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

東京都在住、2児の母。旅行業界に23年間勤務。仕事も趣味も「旅行」。育休中から、「子連れ旅行」にハマる。コロナ禍で、地元・東京の魅力を再発見。子供と一緒に、グルメ、買い物、イベントなど、「東京観光」を楽しんでいる。好きな地域は、お台場、日本橋。Facebookにて、子連れ旅行情報を発信中。Instagramでは、自身の子連れ旅行写真を投稿しています。

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