【京都府長岡京市】もうひとつの京都の天神さんで2022紅葉が真っ赤に最後のきらめき! じっくり堪能!
もう一つの京都とも言われる長岡京市の長岡天満宮は、かつて平安時代に在原業平とともに菅原道真が詩歌管弦を楽しんだとされる歴史ある神社です。
2022年11月27日(日)に訪れて見ると、その天神さん境内のあちこちに植えられた紅葉が最後のキラメキを放っていました。
紅葉を愛でるために近年になって整備された「錦景苑」では朝の光に照らされて、樹々が見事な色づきを見せていました。池や石組とのマッチングが最高です!
八条が池に掛けられた水上橋に並行する参道では、大イチョウと紅葉のコラボも見られました。石鳥居にかかる紅葉も最高に綺麗でした。
創業明治14年(1881年)に創業の「錦水亭」は、八条ケ池を取り入れての数寄屋づくりの座敷が点在し、 季節の樹々に覆われた自然の大庭園と共に、すばらしい景観で知られます。春は朝堀りの たけのこ を使った「たけのこ料理」が、夏・秋・冬には厳選された旬の素材を使った京料理が提供されます。
その錦水亭の玄関付近でも紅葉のアーチが綺麗に色づいていました。
「錦水亭」(外部リンク)長岡京市天神2-15-15 075-951-5151