【早く知りたかった】大根は「葉付き」のまま保存してはいけない!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
和食に欠かせない食材「大根」
使い道は無限大で生食から煮る、焼く、までと調理法も幅広く、私たちの家庭を支える食材の1つでもあります。
そんな大根ですが、1本まんま買うと「葉」が付いているかと思います。皆さんはこの「葉」どうしてますか?
葉付きのまま保存してますか?それとも、切り落としてますか?
どっちが正解?
葉は切り落としべきなのか?残しておくべきなのか?
結論から言うと、大根の「葉」は購入後できるだけ、
早く葉を切り落とすべき!
一体なぜ「切り落とすのか?」一緒に理由を詳しく、見ていきましょう!
切り落とす理由
大根は葉がついたままにしておくと、葉を通して大根の栄養がどんどん吸い上げられてしまいます。
そして、栄養を吸われた大根は、中に空洞が出来ます。
かといって、この「葉」を捨てないでくださいね!切り落とした葉は切り口にキッチンペーパーを被せて袋に入れ野菜室で保管しておきましょう!
大根の葉には「β-カロテン」「ビタミンC」「ビタミンK」などが豊富に含まれており、捨てるのは超もったいないです。
炒め物に入れたり、ふりかけにしたりして食べましょう!
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