よくぞ気付いてくれた!【掃除の極意】やる気ゼロの小学生が「やってみたら楽しい!」と思った経緯
息子が小6の時、夏休みの宿題で【掃除】が出ました。いつまで経ってもやる気が出ないようで、あっという間に夏休みの終盤に…。 声をかけて、(わたしが)掃除してほしいところをやらせてみたのですが、自ら掃除の極意を見つけたようで、その様子を漫画にしました!
やるまでは面倒くさい、でもやってみると…?
ちなみに100均のデッキブラシはすぐにダメになってしまいました。。力を強く入れすぎたのかなんなのか… とりあえず、いろんなアイテムを出すことで、エンタメ感というかやる気がアップしたことは間違いなさそうです。(弟まで掃除のやる気を引き出してしまいました)
そうなんですよ!! 実は筆者のわたしはお掃除が苦手なので、いつも掃除は後回しにするタイプなのですが、突然掃除をしたくなる時があり(大抵が、他にやらなければいけないことがある時なのですが、、現実逃避で掃除をしたくなります)いったん手を出すとおもしろいんですよね、、
やってみたら、あっちもやりたい、ここもやりたい、というふうに止まらなくなったり、、まさに、息子がそのパターンで、やってみたらおもしろくなって、止まらなくなった模様。ちょうど掃除をしなきゃと思っていた場所だったので、宿題もできてキレイになって、一石二鳥でした。
「やってみたら実は楽しい」ということが発見できたようで、わたしもとても嬉しかったです。わかっていても、なかなか腰が重くて始められないのも事実なのですが… 経験として「わかっている」ということも大事だと思うので、良い機会があってよかったなと思いました。