クリスマスをオシャレに飾ろう!スパングラー キャンディケーン。ギフトにも!
クリスマスシーズンが近づくにつれ、各所では多くのクリスマス商品を見かけるようになりました。今回は、そんなクリスマスにピッタリな日本ではあまりお見掛けしない、珍しいお菓子をご紹介。
スパングラー トリコカラー キャンディケーン 150g 12本入り
つえ(ステッキ)の形をした赤、緑、白で作られる三色がきれいなアメ菓子です。
海外では多くの方に知られていて、昔から存在する、古き良きクリスマスに定番のキャンディー。
日本では意外に商品を置いているお店が少なく、今回は、カルディコーヒーファームさんで購入。 一部のネットのお店では、早々に完売していたので驚きです。 やはり、日本でも知る人ぞ知る、人気の商品ですね!
箱の中には、1本ごと丁寧にビニールで包装されたキャンディが、整列して入っています。
『緑』は、トゲのあるセイヨウヒイラギ、『白』は、降り積もった雪、『赤』は、聖ニコラウスが着ていた赤い司教服をイメージしています。
“J”の形が特徴的で、商品名であるキャンディーケーンとは硬いつえを模したキャンディを指しています。 その起源は、1670年ころドイツの伝説に、ケルン大聖堂の聖歌隊長が、クリスマスイブの長い伝統的な行事の最中に騒ぐ子どもたちを静かにさせるため、羊飼いのつえの形に曲げた砂糖の棒を配った事から始まったと伝えられています。
その後、何年にも渡ってお菓子はいろいろな進化を遂げてきましたが、キャンディケーンはシンプルなまま何世代にも継がれていき、現在では世界中で愛される伝統的なオーナメント・キャンディとして浸透しています。
『赤』と『白』のみで作られた、シンプルバージョンもあります。
こちらは、サンタクロースをイメージできるので、トリコロールカラーと合わせて用意すると、よりクリスマス感が増して華やかさもアップ。
「羊飼いのつえ」は、逆向きに置くとキリスト教のジーザス「J」を表し、イエス様を表しているという説もあります。聖なるイメージは、まさにホーリーナイトといった感じがします。
直径は、12センチ前後と、キャンディにしては長め。 食べ応えがあって良いですね。
飾り付けの目安にしてください。
スティック状に曲がったキャンディーは繊細な作りで、もろく割れやすいので注意が必要。
気になる味の方は、控えめなペパーミントで、ほんのり爽やか。
ミントの味が苦手な方や、小さいお子様でも気軽に食べられるので、年齢を問わず楽しめます。
キャンディーの部分はツルツルなガラス状に仕上げられ、食感はポキポキッと軽やか。
口の中で割れるのが楽しく、ついついクセになってしまいます。
クリスマスのミニチュアを作り、そこにアクセントとして飾り付けて楽しむのもありです。
見て楽しんだあとは、食べても楽しんじゃってください。
わが家でもクリスマスツリーに数本つるして飾ってあります。……が、時々つまみ食いしてしまうのが欠点かも?! クリスマスのプレゼントに、添えてもすてきだと思いますよ。
華やかなハッピーホリデーを楽しんでくださいね。 キャンディケインのご紹介でした。
輸入者:株式会社 エイム
原産国:メキシコ
価格:490円(税込)カルディコーヒーファーム