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【京都市中京区】一之船入の姉妹店がこんなに安く食べられるなんて!烏丸御池で隠れ家見つけた【魏飯餃子】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

烏丸御池で見つけたカジュアルな中華料理店「魏飯餃子」。京都の名店「創作中華 一之船入」を開店したオーナーシェフ・魏 禧之氏のお店です。

「中国料理アジアトップシェフ10」に殿堂入りした魏シェフの中華料理がリーズナブルな価格で食べられる隠れ名店でした。

ランチメニューは町中華の定食。名物の餃子ランチ、本格担々麺ランチ、メイン料理が変わる週替わり・月替わりの4種です。すべて1,000円(税込)で全6~7品の豪華ランチ。一之船入の系列店がこんなに安いとは驚きです。

今回は、定番の「餃子ランチ」をセレクト。餃子は「しょうが」と「にんにく」が選べます。餃子のほかに、一品料理・サラダ・スープ・ザーサイ・ライス・杏仁豆腐がついてくる贅沢ランチ。

メインの「魏飯餃子」は6個。魏飯餃子は豚肉の配分を多めにしたジューシーな餡が特徴。外側がパリッと、中に具がぎっしり詰まっていて、とても美味しいです。いくらでも食べられそう…。

週替わりの一品料理は「鶏肉のマヨネーズソース和え」でした。カラっと揚がった鶏のから揚げに特製のマヨネーズソースダレ。絶妙な濃さの味つけが、白ご飯を誘います。ビールとの相性も抜群な餃子ランチ‥。休日だったら迷わずビールを注文していたでしょう。

ゴマペーストが効いたドレッシングが美味しいサラダと、卵スープ。町中華定食のスープは、なんであんなに美味しいのでしょうか。

食べ終わってしまうのがもったいないような贅沢ランチ。最後はマンゴーソースがのった杏仁豆腐でフィニッシュ。

ランチもディナーも魅力的なメニューが勢ぞろい。常連になりそうな予感です。

魏飯餃子
住所:京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町697
電話:075-432-8022
営業時間:月~金、祝前日: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
/17:30~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)
土、祝日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30)/17:30~22:00 (料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)
定休日:日曜
公式Instagram:https://www.instagram.com/gihan_gyoza/

トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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