部屋を大胆に模様替えで、賃貸もOK!ウッドパネルDIYが部屋の雰囲気をガラリと変える
僕の書斎にはウッドパネルのある壁がある。
ウッドパネルがある部屋はちょっとオシャレに見える(そう信じている)。また、目の錯覚で天井が実際よりも高く見える効果が期待できる。
僕の部屋にあるウッドパネルは、元からあるものではない。壁紙含めて僕自身が取り付けたものだ。しかもピンで固定できる軽さのため、賃貸物件でも問題なく使える。
そして「DIYかぁ…無理だなぁ…」と思っているそこのあなた。安心してほしい。高さが合っていれば、パネルを並べてピンで固定するだけだ。天井の高さや取り付け位置によってはノーDIYでDIYした気になれる。ちなみに僕もカッターをまっすぐに切れないレベルのDIY初心者なので、絶対に大丈夫だ。多分。
使用しているのはsottoというブランドの吸音ウッドパネル。天然木材を使用しており、天井の高さなどに応じてカッターやのこぎりで切ることもできる。オーク、ダークブラウン、ホワイトバーチ、アッシュグレー、ブラックエボニーの5種類が用意されており、僕はブラックエボニーを採用した。
T型画鋲などを使えば、賃貸物件でも問題無く取り付けられる。現状復帰する必要がなければ、両面テープで取り付けるのも手だ。僕は当初、万が一のことを考えて高い位置のみ両面テープとT型画鋲を使っていたが、実際はT型画鋲のみでも全く問題ない。
現在、ウッドパネル取り付けた壁にデスクを置いている。ディスプレイの先は自分がこだわって取り付けたウッドパネルがあり、いつ見ても満足感がある。カッコイイ……
詳しい内容は以下の外部サイトで読んでもらいたい。またこれらは本物の木材を使っているが、先日紹介した「本物のウッドパネルに見えるシール」も合わせて読んでもらいたい。