知らずに損してた!おせちの伊達巻きを食べる意味&身体に良い理由とミキサー不要の簡単おすすめレシピ
今回は、おせち料理の伊達巻きを食べる意味や身体に良い理由を紹介させて頂きます。
1. 縁起担ぎ
伊達巻きは形が巻物に似ており、「達磨巻き」や「福を巻く」ともかかって縁起が良いとされています。新しい年の始まりに幸運を呼び込む習慣として食べられます。
2. 栄養バランス
伊達巻きには卵、魚肉などが含まれ、これらの食材が栄養バランスを提供します。たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富で、元気なスタートを切るために適しています。
3. 食べやすさ
伊達巻きは手軽に食べられ、また切り分けやすいので、家族や友人と一緒にシェアしながら楽しむことができます。新年を団欒の中で迎えるきっかけとなります。
4. 保存性と長寿の象徴
伊達巻きは保存が利くため、年末から年始にかけての忙しい時期でも手軽に楽しむことができます。また、形が巻物に似ていることから長寿を意味し、新しい年に健康で過ごす願いを込めることもあります。
5. 文化と伝統の尊重
伊達巻きは日本の伝統的なおせち料理の一部であり、これを食べることは文化や伝統を尊重し、大切にする意味があります。家族や社会とのつながりを大切にする心意気も表現されます。
それでは、ココから
ミキサー不要で簡単な伊達巻きの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
卵: 3個
はんぺん: 90g
牛乳: 大さじ2
砂糖: 大さじ1
濃口醤油: 小さじ1
【作り方】
1. はんぺんを手で滑らかになる様に潰す。
2. ボウルに卵を割り入れ、牛乳、砂糖、濃口醤油を混ぜ合わせた溶き卵を作る。
3. ボウルに①を加え、混ぜながら滑らかな状態の生地を作る。
4. フライパンに油を馴染ませ、➂を流し入れて蓋をし、極弱火で約7~10分蒸し焼きにする。
5. 表面が固まったらひっくり返し、裏面を1分ほど焼いて全体に火を通す。
6. 巻きすの上に⑤を乗せ、筒状に巻く。※巻く際は手前に切り込みを入れ、手前を押し潰すようにキツく巻くと綺麗に仕上がる。
7. 両サイドを輪ゴムで止めて形が崩れないようにし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして形を整える。
はい!できあがり〜
ミキサー不要でも、しっとり滑らかで
ほんのり甘くて美味しい伊達巻きが作れますよ。お好みの大きさに切り分けて下さい。
おせち料理で活躍の伊達巻き
意外と簡単なので是非一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。