こんにちは！
Yahoo!地域クリエイターのみいこです！

今回は、相模原北公園の「梅園」について続報をお届けしたいと思います！
（取材/撮影ご協力：公益財団法人相模原市まち・みどり公社 相模原北公園）

前回の取材時は、

まだ蕾のほうが多かった梅園ですが、

今、見ごろを迎えています！

美しい！

本当に美しいですね。。。

美しいです。。。

よく、「語彙を失うほど美しい」といった表現がありますが、まさにそれです。

ただただ美しい。。。
梅の木はさほど背が高くないので、花の姿をしっかりと観察することがでるのがいいですよね。

以下、しばらく写真のみでお送りします！

ゆっくりと梅の花を眺めていたら、お仕事中の「働きバチ」さんを見つけましたよ。
どこにいるか分かりますか？（下の写真：中央をご覧ください）

この日は夏日のような一日だったので、みつばちも巣から出てきて蜜集めをしていました。
早春に開花する梅の花の蜜は、みつばちにとって貴重な栄養源なんだとか。

こうやって見てみると可愛いですね。

さて、こちらは「桜梅（さくらばい）」の蕾です。
蕾の状態からすこ～しだけ花びらが開いた状態も、とても素敵な姿をしていますよ。

バラのようです！
開花前は濃いめの桃色をしていますが、開花すると淡い桃色になるようです。
濃い桃色と淡い桃色が入交る、とても可愛らしい「桜梅（さくらばい）」の木です。

「桜梅（さくらばい）」が開花した姿です。
大輪、八重咲きなのでとても華やかです。
園内にはたくさんの種類の梅の花が咲いているので、ぜひ、ひとつひとつお花見してみてくださいね。

天気が良かったので、遠くの景色も抜群でした！
前回よりも雪が少なくなっていますね。
↓前回の景色↓

こうして気温だけではなく、景色の変化で季節の移ろいを感じることができるのも、相模原北公園の魅力じゃないでしょうか。

この日は、「暑い」と感じるほど気温が上がったので、水が流れる音が涼し気で気持ちよかったです。

池のカルガモたちも気持ちよさそうでしたよ～

暖かい陽気に誘われて、美しい姿を見せに来てくれた野鳥です。
なんていう名前かな？と相模原北公園内に設置されている「相模原北公園の野鳥」の案内板を確認してみましたが、

残念ながらこの中にはいないようだったので、インターネットで調べてみましたよ。
自分で調べるという楽しみ方もいいですね！

おそらく「ハクセキレイ」という名前の野鳥じゃないでしょうか。
地鳴きは「チュチン、チュチン」、飛翔時は「チチッ、チチチッ」と鳴くそうです。
見つけたときは、ぜひ耳を澄まして鳴き声を聴いてみてくださいね。

池の近くには、河津桜が咲いています。
ここは写真撮影おすすめスポットです！

桜色の背景になるので、とても華やかであたたかい写真になりそうですね。

３月下旬から４月頃にかけて、三つ又に分かれた枝の先に黄色い花をつける「ミツマタ」も、とっても綺麗に咲いています。

園内では桃色や黄色の花が咲き、いよいよ春の訪れを感じます！

相模原北公園の「梅園」は今が見ごろです。
また、梅園のみならず、園内では春の植物が少しずつ芽吹いています。
散策路の下を見ると、どんぐりの芽（椎の芽）が出ているのを発見することもできます！
ぜひ、ご家族やお友達と足を運んでみてくださいね。
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