マシてないのに野菜の盛りが凄い!名物女将のいる町中華店の「つけそば」で満腹!【相模原市】
中華そば丸龍
1960年創業の丸長系で、老夫婦の二人で営まれています。お店の風貌はノスタルジックな感じで、昭和感が満載です!
ご近所の方の話でも、店の前からは、やっているのか?いないのか?わからない感じとの事です。
たぶん、暖簾が出ているとやっているんだと思われます。
こちらは、町中華ならではのメニューの豊富さで、しかも量がかなり多いそうです。
周りは住宅街でもあり、お店での営業と出前で、地域に根付いた町中華屋さんになっているみたいですね。
駐車場はお店の前の1番です。
野菜ツケソバがつけられないつけ麺と、盛りが凄いらしく噂になっており、今回は野菜ツケソバを目当てに食べに来ました。
女将さんも名物というか、近所でも有名で、元気がよくてハキハキしていて、そしてマシンガンのように話します。「いらっしゃいませ」x5みたいに連続で挨拶されています。
こういう町中華の雰囲気がいいんですよね~!
野菜ツケソバ(醤油)
炒めた野菜がこんもりとつけ汁に入っていて、つけられないツケソバと言われています。割スープがヤカンに入ってくるのもいいですよね。しかも割スープが熱々なんです!
熱々の野菜を片付けないと、麺をつけられないので、野菜から食べましたが、この野菜炒めが美味しい!!
豚肉・キャベツ・モヤシ・玉ねぎ・ピーマン・ニンジン・ナルトなどが入っていて、結構シャキシャキでいい感じです。
スープは酸味が結構強く、一味のほんのりした辛さ、豚清湯の旨味がしっかりです。酸味が僕には強かったので、スープ割を早々に入れて薄めると、ちょうどよく美味しかったです。
麺はいわゆる中華麺を使用されています。特に強めの風味とかはありませんが、このツケソバのつけ汁が強めであるから、この麺がちょうどいいのかなって思いました。
このツケソバは、味噌もあってそっちも美味しそうですし、また他のラーメンとカレーのセットとかも、美味しそうでした。
注文してから、出てくるまでは時間がかかると聞いていましたが、確かに時間はかかりましたけれども、注文を受けてから野菜を切っている感じがあって、待ち時間も苦になりません。
入店時はテーブルが満席で、愛されているお店なんだなって思いましたよ。
こちらの様子をYoutubeに投稿しています。よろしかったら観てください。