こんにちは！

1年間365日ほぼ毎日成城石井の商品を食べている

成城石井元店長のスパ夫です！

成城石井秋の新作スイーツに

珍しいブリオッシュを使った

秋らしいスイーツが販売されました！

一時期ブームになった、

マリトッツォのような見た目ですが、

気になるお味はいかがでしょうか。

おすすめポイントがこちら！

1. フランス生まれのブリオッシュ
2. 和と洋をまとったパンスイーツ
3. 原材料にこだわった自然な風味

フランス生まれのブリオッシュ

ブリオッシュとはフランス生まれのパンで、

小麦と水をベースにした

小麦の風味を味わうバゲットとは違い、

ブリオッシュは牛乳やバター、

卵や砂糖をふんだんに使った

甘さとコクのある菓子パンの一種です。

これといった決まった形があるわけではなく、

色々な種類のパンがあります。

パン自体をそのまま食べると、

適度な甘みとコクを感じます。

表面には食感と風味付に

ケシの実(ポピーシード)がびっしりついていて、

香ばしさと食感に幅を持たせています。

フランスのパンにはこのケシの実が付いたメニューが

少なくないので、

その辺もフランス感の演出に一役買っています。

そんなブリオッシュに、

国産栗のペーストと、

雑味のない純生クリームをサンドした

成城石井らしいパンスイーツです！

和と洋をまとったパンスイーツ

一口食べると

まず品の良い純生クリームが口に飛び込んできます。

この"純生クリーム"は、

植物脂肪や添加物などを含まない

乳脂肪のみを原料としたクリームです。

賞味期限がかなり短くなるんですが、

その分ミルクの風味やコクが抜群に良いんです！

こういったスーパーで、

ましてや長距離輸送する惣菜デザートで

使用されることは滅多にないんですが、

この辺は賞味期限を犠牲にしてまで

本格的な味を届けたい

成城石井の意地とこだわりが垣間見えます。

食べ進めると中心部に国産栗のペーストがありました。

甘さ控えめで自然な栗の風味が

とっても心地よいです。

先日ご紹介した栗のプリンも

マロンプリンと純生クリームが合わさってましたが、

栗とクリームってよく合うんですよね！

原材料にこだわった自然な風味

このブリオッシュのサイズ感も

大きすぎず小さすぎずな絶妙なサイズです。

栗も甘さ控えめ、純生クリームも雑味がない

自然な仕上がりなので

食べた後のもたっこい感じがないんですよね。

原材料にこだわる成城石井の惣菜やスイーツは

食後の満足感はもちろんのこと、

罪悪感みたいのが控えめなんです。

化学調味料や添加物に頼らない味付けは

特に食べた後に真価を発揮する気がします。

原材料/栄養成分表示

まとめ

マリトッツォは

ブリオッシュ×クリームがベースの

シンプルな菓子パンでしたが、

このブリオッシュサンドは

雑味のないクリームと国産栗の風味が混ざり合う

自然な甘さのパンスイーツでした。

見た目もミニハンバーガーのような

なんだか可愛らしいルックスですよね！

ちょっとした手土産にも最適です。

成城石井店頭の自家製スイーツコーナー、

是非覗いてみてくださいね！

----------------成城スパ夫 ---------------

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