【福岡市東区】9月15日まで急げ!大人気な魚介スープ中華そば店で期間限定魚介つけ麺が、今だけ!
こんにちは
9月になって、少し冷たい風を感じられるようになった福岡。これから色づく木々の魅せてくれる景色も楽しみな秋。
これからの季節、温かい食べ物も恋しくなりますね!
昔から大好きだった、志免町の博多あご出汁中華そば六味亭の暖簾分け店舗が7月に東区にオープン。
ずっと気になっていたので、行ってきました。
駅から近い、お客さんで賑わう麺のお店
九産大前駅から100mのところにある、六味亭九産大前店。
わかりやすい看板と、“あごだしラーメン”の文字が書かれた旗。外でわかるメニューの表と写真もありました。
日曜日の13時頃に来店すると、タイミングよく待たずに入店。
その後はお客さんが次々と来店され、お店の外で待つお客さんが数組。
賑わっていました。
店内に入ると、左手に券売機があります。
食券を購入し、店員さんに渡してオーダー。それからカウンター席とテーブル席があり、店員さんに案内されて麺を待つことにしました。
カウンター越し、活気のある店主の笑顔と配慮がとても感じが良い雰囲気。
志免店同様の、あご酢や六味スパイスもカウンターには配置。
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9月15日までの期間限定、冷やし魚介坦々つけそばが気になる
本来は、いつもの味玉中華そばを食べに来たのですが
9月15日までの期間限定!
それも、1日限定10食
今日はこちらしかない!と思い、冷やし魚介坦々つけそばを注文することにしました。
1,000円で楽しむ、進化系六味亭中華そば
食べてからの印象で、冷やし魚介坦々つけそばを例えると”進化系六味亭中華そば”
こんなネーミングにしたくなる、つけ麺
運ばれてきたのは、つけ麺スープと麺の丼。
麺の丼には、慶史のちぢれ麺にいつもの六味亭のトッピングに似せて茎わかめ、刻み海苔、白髪葱、ナルト、鶏胸チャーシュー。
麺の水気もしっかりカットできるよう、下には竹のすのこも敷かれてました。
麺は180g。
オリジナルのつけダレの程よいピリッと感が、イイ味!
つけダレの色が濃厚そうで気になり、麺をイン!
坦々の名前のつくメニューなので、濃いのかなと思っていましたが想像よりも薄いという言い方は違うかもしれませんが、ちょうど良い濃さ。
六味亭らしい、スープのやさしさが伝わるつけダレ。
後から、ピリッとした味がきますがそれはそれで心地よい。
刻まれたチャーシューと小ネギも入っており、胡麻の風味も感じられる面白つけダレ。
それに安定の慶史のもっちりとした麺。
180gも軽やかに食べてしまいました。
低温調理で作られた柔らかく厚みのあるチャーシューも、そのままでも美味しく頂けるトッピングで大満足。
いつもの中華そばも気になりつつ、今しか楽しめない魚介つけ麺そばは9月15日まで!ぜひ、限定期間の限定個のつけ麺を楽しみに「六味亭 九産大駅前店」に出掛けてみてくださいね。
【店舗詳細情報】
六味亭 九産大駅前店
住所:福岡市東区松香台2-6-1崎村ビル1階
電話番号:090-8625-7150
営業時間:11:00〜15:00,17:30〜21:00
定休日:不定休
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