【頂き物が手放せない…】もらったものへの向き合い方
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
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今回は、【頂き物が手放せない…】もらったものへの向き合い方を紹介します。
さっそく詳しく書いていきます。
仕事をしていたらお客様に「寒いから飲んでね」と一本の缶コーヒーをいただきました。
「わざわざすみません、ありがとうございます!」といただき受け取ると冷たい手にじんわりと温かいぬくもりを感じました。
けど実は私、コーヒーが飲めません。
コーヒーを飲むと体調を崩してしまうので自分から好んで飲むことはありません。
けどね、すごく嬉しかったんです。
お客様の「寒いから」の言葉には「温まってね」って言う優しさも含まれていて、いくら飲めないからってそのありがたい気持ちを蔑ろにはできないなぁと感謝の気持ちで受け取りました。
人からの頂き物も一緒。
頂き物には相手からの気持ちも一緒にのせて頂きます。だから手放しにくいっていうのもあるんだけどね。
けど、ありがとうと頂いた後は持ち主の自由なので、使うなり手放すなりはありがとうの気持ちがあれば大丈夫だと思っています。
頂き物に気負いすぎることはないです!
受け取る時の「ありがとう」これで十分。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は【頂き物が手放せない…】もらったものへの向き合い方をお話しました。
お客様からのとても温かい頂き物を手に取り、モノを頂いたというより、優しさを頂いた気持ちになり幸せで満たされたまるです♪
コーヒーは飲めないけど、頂いたモノより、頂いた時の気持ちは大切にしようと思います。
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