幾何学的って何?スイス生まれのボールペン「プロディア」斬新デザインが魅力です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
前回、文房具イベントでいただいたスイス生まれのボールペン「プロディア QS20」について、再度紹介させていただきます。
岐阜県瑞浪市の人気文房具屋さんTEGAMIYAに行った時に、このボールペンがお店の一番目立つところに展示してあったのです。
それを見たり、店長のポップを読んだりして、また新しい刺激を受けたので、もう一度この場で取り上げさせていただきますね。
この筆記具の紹介です
「プロディア QS20」を生産しているのは、高級ノベルティペンを名入れから組み立てまで一貫生産するスイスのプロディアです。
その美しいフォルムは数多くの国際的なデザイン賞を受賞しているそうですよ。確かに斬新でエレガントな雰囲気が漂っています。
リフィルはパーカータイプですから、好みの書き味のインクにカスタム可能です。お値段は、税込価格¥660です。
幾何学模様って何?
日常会話の中でもよく登場する、幾何学模様って何なんでしょうか。僕自身、うまく説明することが出来ませんでした。
形がある一定の法則に則って並んでいる状態のことを総称してこう呼んでしまっているのですが、本当に合っていますかね。
そもそも幾何学って、図形や空間の性質について研究する学問のこと。簡単に片付けてはいけない言葉のような気がしますね。
多面体ボディの美しさ
ここのTEGAMIYAさんの店長の言葉をお借りしますと、多面体ボディという表現の方がしっくりくるのかもしれません。
グリップしてよし、持ってよし、回してよしと、普段使いのボールペンとして楽しみながら側に置いてあげてください。
ちょっとお高めの筆記具ですが、それなりのハイレベルなデザインです。人前で出して書いても全く恥ずかしくないですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。それでは!
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