最新技術で毎日店内で自家搾汁しています

できたて新鮮な豆乳で栄養たっぷりな台湾式朝食。台湾では朝は屋台で、豆乳をふんだんに使ったメニューを食べることが多いそうです。
そんな豆乳を毎日店内のマシーンで自家搾汁して新鮮な豆乳を使用したメニューを提供する「豆乳専科」大須店は、東京の池袋、赤羽に続いて3店舗目。

幅広い年代層が訪れる大須。特に最近ではヤング層に人気の高い大須商店街。その商店街の万松寺通りに2023年6月にオープンしました。

券売機でまずは食べたいメニューチケットを購入

入口入ってすぐに券売機があります。券売機でまずは食べたいメニューのチケットを購入してからイートインスペースへと進みます。

券売機で購入したチケットをこちらのカウンターへ提示してから、出来上がるのを席で待ちます。そう、このカウンターを見ておわかりのように、入口は別々ですが、以前より営業している「Meet　Fresh　鮮芋仙」との共同店舗になっています。

そうです、この壁面のカラフルでかわいいトートバッグや調味料などのデコレーションに見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。「豆乳専科」は、「Meet　Fresh　鮮芋仙」の系列店です。ですから、入口から券売機までは別々ですが、奥へ進むとトイートインスペースは一緒になっています。

タンパク質豊富な豆乳

豆乳専科　大須店のおすすめメニューは、鹹豆漿(シェントウジャン)580円。
各地の店舗によりメニューが少しづつ違います。
豆乳は、タンパク質が豊富で植物性。動物性のタンパク質に比べるとカロリーも低めでからだにやさしめ。ビタミンEも含まれているので抗酸化作用で肌や髪のつやを保つのにも役立つかもしれません。

鹹豆漿(シェントウジャン)580円は、温かな豆乳に酢とラー油を少し加え程よい酸味のあるスープ。ザーサイ、ねぎ、干し海老が入っています。台湾では朝食の定番でもある揚げパン（ヨーティアオ）をカットしたものがのっています。風味豊かな味わいです。
オプションで、万能ねぎ（80円）煮卵（150円）、高菜（100円）などを追加することもできます。お好みに応じてどうぞ。

もう一つのおすすめは、ねぎ蛋餅（だんぴん）480円。
クレープのような食感の甘くない生地にネギと卵がサンドされています。特製のたれに付けていただきます。

台湾おにぎりや、豆乳プリンなどのスイーツメニューも各種あり、季節限定メニューも順次登場する予定です。食後には、「Meet　Fresh　鮮芋仙」の豆花などを食べるのもよさそう。

Meet　Fresh　鮮芋仙については、こちら→ヘルシー美味しい台湾スイーツのMeet Fresh鮮芋仙の苺特集