【名古屋市中村区】囲炉裏の炭火で炙った「鮮魚一本焼き」が推し!の「炉端焼き 燻銀名駅3丁目店」
燻銀5店舗目の『炉端焼き 燻銀名駅3丁目店』は古民家風の和空間
燻銀(いぶしぎん)は、自家製干物や旬の鮮魚を炉端焼きで楽しめる居酒屋で、『炉端焼き 燻銀名駅3丁目店』は2024年8月30日にオープンしました。
5店舗目となる名駅3丁目店は初のビル内(他4店舗は路面店)で、
古民家をイメージした和の落ち着いた雰囲気です。場所は、名古屋駅前のユニモール10番出口から徒歩圏内でアクセス良しです。
囲炉裏の炭火で炙った「鮮魚一本焼き」が推し!
店内にはカウンター席の他、テーブル席や半個室席も用意していて、カジュアルなお食事から会食、接待までの幅広いシーンで利用できます。
カウンター席では炭火で焼く様子を見ることができ、香ばしい香りが漂い、ライブ感もあり楽しく美味しい時を過ごせます。
自家製干物や旬の鮮魚や野菜を囲炉裏の炭火で焼いた焼き物や南部鉄器の鉄釜で炊き上げた隊めしなど魅力的なメニューいろいろ。自家製干物はセントラルキッチンで作っています。
もちろんお酒も多種そろえていて、ビールはもちろん、果実酒やハイボール、特製レモン酎ハイなど。日本酒は10種類以上そろえています。
先日、試食会に参加させていただいたときに紹介いただいたメニューを載せます。
「燻銀名物 鮮魚一本焼き」大トロさばの1本焼き (879円)は、炭火で焼いていてるので外はカリっと、中はジューシーでさくっと香ばしく食べやすくて皮まで食べることができ、人気度大のおすすめの一品。
名物「混ぜて食べる明太ポテトサラダ」(769円)は、テーブルでお店の方がさっくりと食べやすいように混ぜてくれるのです。コミュニケーションもとれて楽しい。
混ぜて食べる明太ポテトサラダ、これがまた乙な味で、普通のポテサラとは一味違います。
「淡路島産丸ごと玉ねぎ」(549円)は、1時間かけて蒸しています。甘みが引き立ちしんなり美味。基本はハーブ塩で、塩バター味やトリュフがけもあります(画像はトリュフがけ)
カウンター席の上に並んでいるやかんは、「おかわりヤキャンタ」(1,099円)のやかんです。1杯目は、まず単品のドリンクを注文してください。おかわりをやかんで注文すれば、「おかわりヤキャンタ」は約4杯分はいっていますので、たくさん飲みたいときは一人で、数人でシェアしてもお得ですね。
「名物 鯛めし」(2合 1,899円、4合 2,309円)は、南部鉄器の鉄釜で炊き上げています。お米にもこだわり、石川県のブランド米「ひゃくまん穀」を使用。粒感と粘りのバランスがとれていて、お米の粒食感も風味も抜群。
炉端焼き 燻銀名駅3丁目店はアクセスも良く、おちついた雰囲気でメニューも充実。友人同士のお食事や女子会にもよさそう。機会あれば、ぜひ行ってみて下さい。
炉端焼き 燻銀名駅3丁目店
住所:名古屋市中村区名駅3-5-14 ジェイチル名駅3階
電話:052-561-8199
営業時間:平日17:00~23:30(L.O.23:00)
土日祝16:00~23:30(L.O.23:00)
定休日:なし
席数:55席
HP:炉端焼き 燻銀名駅3丁目店
インスタグラム:ibushigin0830
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