【新作】本格的スパイスカレーパンが登場!ハウスのカレーパン専門店が大阪「旧ヤム邸」と夢のコラボ
大阪・梅田「阪急うめだ本店」の地下1階にある「ハウス食品」直営のカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」に、2023年4月26日(水)から新作のカレーパン「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」が登場!ぜひチェックしてみてください!
カレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」
出典:every HOUSE
ハウス食品と阪急うめだ本店のコラボレーションによるカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」は、2018年11月、阪急うめだ本店地下1階に直営店をオープン。揚げたてのカレーパンを販売しています。
「ハウス カレーパンノヒ」は、阪急うめだ本店地下1階のこちらの場所にあります。(出典:阪急うめだ本店公式ページ)
ハウス食品の人気商品をモデルにした「バーモントカレーパン<甘口>」「ジャワカレーパン<辛口>」「角切り牛肉の欧風カレーパン<中辛>」など、具もカレーもぎっしり詰まったプレミアムなカレーパンが大人気。
旧ヤム邸について
「旧ヤム邸」は、大阪のスパイスカレー専門店で、スパイスカレーブームのパイオニア的存在。大阪・東京・神奈川に7店舗を展開しています。
上の画像は、大阪・梅田のバルチカにある「旧ヤム鐵道」で、私が2015年に食べたスパイスカレー「粗挽き鶏キーマ温玉のせ&茄子ピックルのせマトンポークキーマ」です。
スパイスの風味を楽しみながら食べるカレーは、子供のころから食べている”おうちカレー”とは別モノという感じです。どちらのカレーも好きなので、今回はこのコラボがとても楽しみでした。
旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン
「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」は、カルダモンやクミンなど13種類のスパイスに、ごぼう、しょうがといった和素材をミックスした「スパイスカレーパン」。
カルダモンやクミンのスパイスがちゃんと香っていて、そのまま食べてもおいしいカレーに牛肉がごろごろ。これはおいしい~!!
生地にはハウス食品のカレー粉も入っていてカレー色。タピオカ粉を練りこみ、もっちりと甘めだから、スパイシーなカレーとの相性バッチリでした。
また大き目のパン粉を合わせ、特別な製法で作るのでべたつかずカリッと仕上がっています。
表面にはフリーズドライの柚子を振りかけて、和のニュアンスがプラス。予想以上のクオリティの高さに大満足♪
店頭で食べるカレーのおいしさをカレーパンで実現するのには苦労されたと思います。試行錯誤を経て、カルダモンを最大限に使うことと、ごぼうの香りを加えることで「旧ヤム邸」らしい世界観を醸し出すことに成功させたとのこと。
■3つのこだわり
・スパイスと和素材が調和したカレー
・ごろっとして大きな角切り牛肉
・こだわり抜いたもっちりサクサクな生地
他のカレーパンと食べ比べ
テイクアウトのパッケージはまるでスイーツのようにかわいいですね。
食べやすい紙包みです。
色が違うシールで商品名が記されているのでわかりやすい。
「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」は、ほかの2つよりも少し小さめです。プレミアムですね。
定番商品のこれらはそれぞれ、"バーモントカレー"と"ジャワカレー"を味のベースに、牛肉・じゃがいも・にんじんがぎっしり詰まっていて、食べ覚えのあるあの味にうれしくなりました♪
「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」は、ほかの2つに比べると、じゃがいもなどは見当たらず、お肉とカレーがびっしり入っていますね。
いずれのカレーパンもまるいフォルムでずっしり重く、パン生地が薄くてカレーをたっぷり楽しめました。1個食べただけでも満足感があり、おやつにも軽いお食事にもいけるかな?
スパイスが香り、牛肉がごろっと入った本格的な味わいの、スパイスカレー専門店「旧ヤム邸」監修のスパイスカレーパンは、本格的なスパイスカレーだけどそこまでからくなく、おませな小学生からお年寄りまで幅広く食べられるお味だと思います。
気になる方はぜひ食べてみてください♪
■旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン
一個476円(税込)
2023年4月26日(水)より販売
■ハウス カレーパンノヒ
大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店 地下1階食品売場
■お問い合わせ先
ハウス食品お客様相談センター
TEL:0120-50-1231
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