今日は、たった４つの材料で作れる、「アイスボックスゼリー」を紹介します。

手作りゼリーを作る場合、普通ならゼリー液を型に流し入れた後、冷蔵庫で何時間も冷やし固める必要があります。

でも、このアイスボックスゼリーはあっという間にゼリーが固まり、すぐに食べることができるんです。工程も簡単なので、夏休みにお子さんと一緒に作っても楽しいと思います。

それでは作り方を説明します。

ゼラチン5ｇをお湯50mlに溶かします。

よくかき混ぜて溶かしてください。

ジュース100mlに先ほどのゼラチン液を加えます

100％果汁ジュースや炭酸ジュースなど、お好きなジュースを使ってください。

ただし、タンパク質分解酵素を含むフルーツ(パイナップルなど)の果汁ジュースはゼリーが固まらないことがあります。

今回は、グレープ味の炭酸ジュースを使ってみました。こちらもよく混ぜてください。

アイスボックスに注ぎます

ゼラチン液と合わせたジュースをアイスボックスに注ぎ、お箸を一本使いくるくると混ぜたら、あっという間に固まり、ぷるぷるなゼリーになりました。

30秒もかからず固まりました。シャリっとしたアイスボックスとぷるぷるのゼリーを一緒に口に含むと、冷え冷えでとても美味しかったです。

ぜひ作ってみてください。

工程を動画で観たい方はこちら→Instagramのリール動画に飛びます。

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