子どもが小さくても諦めないで!インテリアを楽しむコツ3選
私の息子は今4歳。少しづつ好みのインテリアアイテムを取り入れられるようになってきましたが、正直なところ出産直後はそんな余裕はナシ。
何でも口に入れてしまうし、ハイハイや歩けるようになれば棚の上や引き出しの中身に興味津々で、、安全第一だからインテリアなんて楽しめないと思っていました。
でもこれからご紹介する3つならできるかも。
もし小さな子どもがいるけど、
- 全て子どもに合わせた部屋は何だかモヤモヤする
- 少しは自分の好きなアイテムを飾りたい
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
1.壁を飾る
子どもが触れない場所だと、安心して好きなものを飾れます。
例えばポスターやお子さんの写真なんかもパネル加工して飾れば立派なアートになりますよね。
飾るときのポイントは高さ。
一般的に床から150センチくらいの高さに中心を持ってくることを目安にしてみてくださいね。
2.天井を飾る
天井を飾るって何??と思われるかもしれません。
日本ではまだまだ部屋を均一に明るくするシーリングライトが一般的ですが、吊り下げるタイプのペンダントライトを飾るとグッと雰囲気が変わります。
我が家はリビングもダイニングもどちらもペンダントライトを吊っていますが、念のため子どもが触ったり、おもちゃがあたったりしても割れない素材のものを選んでいます。
またハンギンググリーンやモビールなどを天井から吊り下げてもいいですね。
3.布で飾る
家具を買うのは大変、そんな時に気軽に取り入れられるのは布製品。
例えばクッションカバーやブランケット、ベッドリネンなど汚れてもお洗濯できる素材なら小さな子どもがいても気楽で模様替えがしやすい。
子どもらしいデザインを選ぶのも楽しいですが、親が気分の上がるアイテムを選ぶと◯
最近我が家で取り入れたのはMYTONEのタオルブランケット。
タオル素材なのでお洗濯可能なのはもちろん、とにかく色柄がおしゃれ。
バスタオルなど日常使いできるもので、デザイン性のあるモノを選べば一挙両得ですね。
参考:MYTONE 様々なパターンアートをモノに落とし込んだホームグッズブランド
いかがでしたでしょうか。
- 子どもが小さいうちは、子育てと仕事の両立に悩み、とにかく忙しい
- 床や棚にモノを置くとホコリがたまるし、イタズラされる。
そんな時は「壁・天井・布を飾る」ならできそうじゃないでしょうか。
子どもの成長と共に少しづつ、ご自身が癒されるお部屋づくりを。