【ぶっちゃけ雨キャンプのここがツライ5連発】11回連続雨キャンプ男が語る本音
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
2022年から2023年にかけて、11回連続雨キャンプを経験しました。
もちろん狙って雨キャンプをやっているわけではありません。すべては偶然です。笑
記念すべき12回目のソロキャンプ動画はこちら。ソロキャンプ動画に興味がある人はご覧ください。いろんなトラブルもあり疲労しています。笑
雨キャンプは晴れキャンプと比べるとツライこともあります。(良いこともありますが)
準備が大変
キャンプに行く前から雨キャンプの大変さは始まってます。持っていくものが増えるのです。
- ぬれたギアを入れるゴミ袋
- カサ
- レインコート
- 着替え
- タオル
- 雑巾
- 予備のビニールシート
ざっと思いついただけでもこれだけ準備するものが増えます。
服と靴がぬれる
皆さんも通勤や通学で靴がぬれたまま何時間も過ごした経験があると思いますが
キャンプで一泊するとその靴がぬれている不快な状態がテントで寝るとき意外ずっと続きます。これはなかなかのストレスです。
やはり雨の日は替えの靴や雨靴は必須アイテムですね。
サイトが浸水する
個人的には一番テンションが下がるのがこれです。汗
自分のサイトが快適に保つことができていれば、雨の中でもキャンプは楽しいのですが、サイトが浸水してしまうと快適とは程遠いです。汗
何をするにもぬかるんだ足し元や水たまりの中を移動することに。
撤収が大変
この写真の時のように地面が水浸しの状態だと、撤収も当然大変になります。
どうやってもぬれてしまうので、ゴミ袋にすべてを突っ込んでとにかく車に詰め込むのみです。それでも車の中にビニールシートを敷いたりいつもより手間がかかってしまいます。
大変なのは家に帰ってから
ギアのメンテナンスがまってます。雨キャンプでキャンプ道具をそのままに収納しておくと、次に使う時にはカビやサビが発生していることは間違いありません。
そのため、帰ってからも水分を拭き取って乾燥させる必要があります。これも晴れの日を見計らってしなければなりませんのでまた手間がかかります。
最後に
こんなに大変なことがわかっていながらも、ついついキャンプに足を運んでしまうのは、雨でも晴れでもキャンプが楽しいからです。
けど・・12回目は晴れてほしいものです。笑
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
33歳にしてキャンプ熱が燃え上がり、勢いそのまま34歳でキャンプYouTuberになる。
キャンプギア・キャンプ場・ノウハウの紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。