懐かしのiPod風Apple Watch充電スタンド!デスク上がノスタルジーに!
Apple Watchは毎日の充電が欠かせないアイテム。
帰宅後は、Apple Watchを外し、充電器に接続するというルーティンを過ごすユーザーも多いかと思います。
そんな、何気ないApple Watchの充電をただ単に充電器にくっつけて接続するだけでは、ちょっと味気ない!
・・・ということで、Apple Watchの充電器にかぶせるだけで、懐かしのiPod風充電スタンドに着せ替えできる「elago W6 Stand for Apple Watch」を我がデスクに導入したのでレビューします!
Apple Watchの充電器を懐かしのiPod風に着せ替え
スマホがまだ存在しない一昔前、音楽を再生する端末といえば、定番であるSONYのウォークマンか、新参者ながらめっちゃ流行っていたAppleのiPod、という2強時代がありました。
その後、徐々にユーザーを伸ばし、大ヒット製品となったiPodは、その形を変えて、今日のiPhoneへと進化。
そんなiPod→iPhoneという歴史を体験してきたからこそ、あのクルクル回るホイールを備えたiPodには特別な思い入れがあるんですよねぇ。あぁ、iPodが懐かしい!
今回導入した「elago W6 Stand for Apple Watch」は、スマホなどのアクセサリーを扱うelagoブランドのApple Watch充電用スタンドです。
Apple Watchの磁気充電ケーブルをelago W6の背面側から入れ込むだけの簡単セットアップ。
iPod風の充電スタンドはシリコンかエラストマー素材っぽいような感触です。
この磁気充電ケーブルを入れ込む際、ちょっと幅がキツめなので、多少無理矢理押し込む感じでいれます。
elago W6の背面側には、磁気充電ケーブルをすっぽり埋め込める小さな円形上の穴が空いています。
ここにケーブルをはめ込むと、ケーブルの取り回しが楽になり、elago W6自体のスタンド安定感も抜群になります。
ケースサイズは44mmの方が安定するかも
平面にApple Watchを置いて充電する方式とは異なり、Apple Watchと磁気充電ケーブルの円形充電器が接触する部分は地面と垂直方向となります。
ここでちょっと気になることが・・・。
Apple Watchには、文字盤サイズが40mmケースと44mmケースがあり、大きい方の44mmケースだと、この充電スタンドにピッタリはまり込むように思います。
しかし、40mmケースを入れ込むと、少しスカスカのような印象。
磁気充電ケーブルにカチッと引っ付く場所から、さらに下方向に隙間あるため、重力によってもう少し下までApple Watchが下がってしまうような感じがします。
40mmケースのApple Watch充電でも基本的に問題はないですが、ジャストフィットするのは44mmケースの方が良さそうです。
Apple Watchの充電器は、今や色々な製品があります。
この懐かしのiPod風デザインであるApple Watchスタンドは、ふと目線を送った時にノスタルジーな気分を与えてくれる我がデスク上の癒やし的存在です!
iPod風のApple Watch着せ替え充電スタンド「elago W6 Stand for Apple Watch」を設置して、毎日のApple Watch充電にちょっぴりスパイスを入れてみてはいかがでしょうか!?
【関連情報】
製品情報:elago W6 Stand for Apple Watch(PayPayモール)
著者情報:ニノ | Apple製品/ガジェット/キャンプが大好物な2児の父。「人生を楽しむ『モノ・コト』メディア」をコンセプトにしたブログ「FatherLog」を運営