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【東京・新橋】思わずハンバーグ王子がうなった!隠れ家的カジュアルダイニグのハンバーグが至福すぎる

ハンバーグ王子 松島和之ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト

こんミンチは!
“1日1バーグ(いちにちいちばーぐ)”をモットーに年間500バーグ以上を食すハンバーグ王子です。

今回紹介するのは、2022年8月8日オープンの『ぶりす』さん。

『ぶりす』お店外観
『ぶりす』お店外観

新橋駅近にありながらも落ち着いた雰囲気の隠れ家的カジュアルダイニングレストランです。

コースメニューはこちら。

『ぶりす』コースメニュー
『ぶりす』コースメニュー

アラカルトメニューもありますがせっかくなのでコースメニューから選びます。

いざ注文!

注文したのは同店のメニューが堪能できるという「お任せぶりすコース(¥8,000(税込))」。

「鹿児島牛イチボのローストビーフ」
「鹿児島牛イチボのローストビーフ」

スパークリングワインで乾杯後、早速コース一品目として登場したのは「鹿児島牛イチボのローストビーフ」。
しっとりとやわらかでありながらも鹿児島牛の力強い旨味が感じられる一品です。

「ハモンセラーノのせサラダ」
「ハモンセラーノのせサラダ」

ハモンセラーノの塩味と広島県産無農薬パセリの苦味が良いアクセントとなった「ハモンセラーノのせサラダ」。

「焼き牛(鹿児島牛ランプ)」
「焼き牛(鹿児島牛ランプ)」

焼き鳥ならぬ「焼き牛」。
噛めば噛むほどに旨味があふれ出してきます。

と、ワイン片手に堪能しているところに待ってました!

「常陸牛と梅山豚の特製ハンバーグ」
「常陸牛と梅山豚の特製ハンバーグ」

「常陸牛と梅山豚の特製ハンバーグ」の登場です。
チーズをまとったハンバーグのわきに添えられているのは焼きポテトサラダです。

それではいただきバーグ!

白い衣をまとった気品あふれるビジュアルのハンバーグ
白い衣をまとった気品あふれるビジュアルのハンバーグ

ナイフを入れると同時に肉汁があふれ出すほどジューシーな常陸牛と梅山豚の合挽きミンチ肉は、適度な肉感も感じられる秀逸な仕上がり!
ミンチ肉自体の旨味が強いのでたっぷりとまとったチーズとのマッチングもばっちりで、まさにハンバーグッド!

これはワインがすすみます!

「厳選A5 和牛ランプのステーキ」
「厳選A5 和牛ランプのステーキ」

さらにハンバーグだけで終わらず、「厳選A5 和牛ランプのステーキ」。
これまた絶妙な火入れのランプステーキです。

「黒トリュフとパルミジャーノチーズのリゾット風オムライス」
「黒トリュフとパルミジャーノチーズのリゾット風オムライス」

肉&肉と続いたところで、〆は同店の代名詞ともいえる「黒トリュフとパルミジャーノチーズのリゾット風オムライス」。
チーズとトリュフの超絶マリアージュがたまらないまさに必食の一皿です。

というわけで、

お料理のクオリティが高いだけでなく、丁寧でありながらもフレンドリーな接客の店主さんに出会える『ぶりす』さん。
気取った格好は一切せず普段通り“私服”で訪れても、店名(ぶりす:bliss)の通り“至福”のひと時を過ごすことができるので気になる方はぜひ訪れてみてくださいね。

それではまた次回。
ハンバーグッドラック!

店名  :ぶりす
住所  :東京都港区新橋1-11-2 I/O 1F
電話番号:03-6280-6632
営業時間:月~金18:00-24:00
     土 不定期(予約営業)
定休日 :日・祝

ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト

“1日1バーグ”をモットーに年間500バーグ以上を食す日本ミンチ協会公認「ハンバーグ王子」。SNSで日々ハンバーグ情報を発信すると同時に「マツコの知らない世界」など多数のメディアに出演するなど多岐にわたり活躍中。

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