食費の少ない人は「もやしを冷蔵庫で保存しない」意外な3つの理由
業務スーパーを活用して食費3万円台キープ中の業スーオタクのみさむーこと安藤未紗です。ここ最近では、キャベツやレタスが少し割高な傾向ですよね。筆者の住む地域では300円以上と通常の2倍以上になっています。
一時的といえども、野菜自体を減らすわけにはいきませんよね。
そんな時に嬉しいのが、価格が安定している「もやし」。筆者は業務スーパーで食材を購入する際にもやしも合わせて買うことが多くあります。
野菜売り場に売っているもやしですが、筆者は冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存するようにしています。
筆者がもやしを冷凍する3つの理由をご紹介します。
急な献立変更がおきてもロスが出ないから
日持ちがしないもやしは、予期せぬ用事が入り外食で済ませないといけない時など、急な献立変更がおきるとロスが起きやすい野菜の一つですよね。
冷蔵庫保存していると傷みが進んでしまい最悪、ゴミ箱行きになってしまうことも…。しかし、冷凍保存しておけばそんな心配もなく食べきることができるため冷凍をするようにしています。
保存に手間がかからないから
冷蔵庫で保存するには、保存容器に水を張りもやしを入れておく方法がありますが、毎日水を変えないといけないなど手間がかかります。
いくらお手頃な価格で手に入る野菜でも手間が必要だと購入する頃が億劫になってしまうため、めんどくさがりな筆者には合わないためこの方法をとっています。
使いたい分だけつかえるから
もやしを冷凍するとパラパラで保存できるので使いたい分だけ使うことができる便利さも冷凍する理由の一つです。スープにぱらっといれたり、一人のランチのラーメンに少し茹でる、冷凍野菜と組み合わせて調理するなど冷蔵庫よりも、必要に応じた量で調理できるメリットがあるため、冷凍しています。
野菜が高い今、もやしを活用しよう
野菜の価格が高騰しているといえども、減らしてしまうと健康にもよくありませんよね。比較的価格の安定したもやしは冷凍すれば使い勝手がUPするだけでなく、まとめ買いしやすい利点も生まれます。いつものお買い物にもやしをうまく取り入れて野菜が高い今の時期を乗り越えたいものです。
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※個人の経験や感想を含みます