【さいたま市】散り間際の魔法。床一面の桜を楽しめる、最後のチャンスをお見逃し無く
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakayamanorio/article/00216120/top_1649210775190.jpeg?exp=10800)
気がつけば4月も6日目に突入。先月末から満開を迎えている桜は、そろそろ葉っぱも出てきて見頃の終盤を迎えています。こうなってくると「もう今年の桜は終わりかな…」と残念な気持ちになる一方で、今しか見られない風景である「床一面の桜」が気になってくるタイミングでもあります。
おそらくたった数日しか見られないこの風景は、まさに昨日あたりからピークを迎えているのです!例えば市内を代表する桜のメッカ、現在の大宮公園はこのような感じ。
![04/05早朝の大宮公園。雅です](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakayamanorio/article/00216120/internal_1649210988814.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
丸で魔法がかけられたかのように、床一面のピンク色、一方でまだまだ桜の木に花びらは残っているので、足下も頭上もすべてが桜、なんならベンチも桜まみれという、一面の桜風景になっています。
実はこちら、宴会が自粛されており、地面があらわになっているから楽しめるという、大宮公園ではこれまではあまり見られなかった風景です。一方で規制を示す赤や緑のコーンなどが残念ですが…贅沢は言えませんね。
![桃色の川が生まれています](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakayamanorio/article/00216120/internal_1649211446056.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![人のいないベンチは桜の花びらが座っています](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nakayamanorio/article/00216120/internal_1649211459706.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ということで、本当に桜の季節も終盤となりました!いましか楽しめないこの景色、ぜひ市内様々な桜の名所でお楽しみください!
埼玉県営大宮公園
さいたま市大宮区高鼻町4丁目
大宮公園公式サイト