【秋田県大仙市】デカ盛りすぎて笑う。山の手ホテルの「味噌煮込みホルモン」
山の手ホテルがレトルト商品を販売していたなんて。
山の手ホテルは、秋田県大仙市の林の中にひっそりと佇むフォレストリゾート 。結婚式場や披露宴会場なども用意されていて、「いつかここで結婚式を挙げたい!」と思う地元民は筆者だけじゃないはず。
地元の人がみんな知ってるホテルから、レトルト商品が販売されていました。みなさん、知ってましたか?
「味噌煮込みホルモン」のほか、「羽後和牛ビーフカレー」、「秋田県産ポークカレー」というように、バリエーション豊富なレトルト商品を販売していました。
作り方はいたって簡単!沸騰させたお湯で、5~7分程あたためるだけ。
さぁ、開けて食べてみましょう。
・・・。
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すみません。ツッコミどころがたくさんあるのですが...。
「味噌煮込みホルモン」をレトルトカレーだと思い込んでいたミス
まずはお詫びさせてください。さきほど、「味噌煮込みホルモン」のほか、「羽後和牛ビーフカレー」、「秋田県産ポークカレー」などのレトルト食品もあります~♪って書いたじゃないですか。
だから、味噌煮込みホルモンもレトルトカレーだと思ったんですよ(涙)
カレーにしては具が多すぎるのでコスパ最強じゃない?って思いながら完食しちまった...。ちなみに、「味噌煮込みホルモンがレトルトカレーではない」と気づいたのは、まさにこの記事を書いている今です。ナウです。あぁ、どうしようか。
ごはんと一緒でも最強にウマかった!
見てください、このボリューム。大盛のライスにひけをとらないデカ盛りをっ!!(※必死にミスをとりかえそうとしています)
味噌がしみ込んだホルモンはホロッと崩れ、お口の中はとってもジューシーに。これはマジで思ったのですが、筆者はこんなに柔らかいホルモン食べたことありません。それくらい、衝撃的なレトルト食品でした。しかもライスと合わせても全然問題なし。むしろ読者のみなさんにも真似してほしいくらいです。
よく見ると、枝豆もあります。これがまたアクセントとなっておいしかった。
この枝豆は、大仙市の熟練の農家によって生産された枝豆です。山の手ホテルから全国へ発信する地域活性化プロジェクト「DAISEN GREEN SOYBEANS PROJECT」のひとつとして、取り組まれているようです。
カレーだと思って食べてしまったのが申し訳ない...。ですが、味はピカイチ。さすが、有名ホテルでつくられたレトルト食品だと感じました。読者のみなさまにも山の手ホテルの味噌煮込みホルモン、ぜひ堪能してほしいです。
次回は山の手ホテルのレトルトシリーズである「羽後和牛ビーフカレー」、「秋田県産ポークカレー」といった、レトルトカレーをいただきたいと思います(笑)。ごちそうさまでした~!