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知らぬ間に性格が悪くなる習慣10選

こんにちは、えらせんです。

あなたの習慣は、知らない間に性格に影響を与えます。中には性格を悪くしてしまう習慣があるとしたら、避けたいですよね。というわけで今回は「知らぬ間に性格が悪くなる習慣10選」について話していきます。

1. 20分以上の運動をしない

運動不足は体だけでなく、精神的な健康にも影響を与えます。1日20分以上の運動を欠かさず行うことでストレスを軽減し、ポジティブな性格を維持しましょう。

2. 悪口・陰口を言い合う

悪口や陰口で、自分のストレスを吐き出す習慣は、長期的に考えると、人が離れていきます。人間関係を壊し、ネガティブな性格に見られ、どんどん暗くなっていきます。代わりにポジティブなことでリフレッシュをしましょう。

3. 感謝を伝えない

感謝の気持ちを表すことは、良い性格を持つために重要です。「ありがとう!」を言えた回数は、あなたの周りが笑顔になる回数です。感謝の言葉を通じて、他人との絆を深めましょう。(僕のツイッターに、感謝メッセージを送って練習してみよう!)

4. 人の不幸話を喜ぶ

他人の不幸や失敗を喜ぶことは、あなたの品格を下げる行動です。他人の成功を祝福し、共に喜ぶ姿勢を持ちましょう。ポジティブなエネルギーで自分を包みましょう。

5. 周りに期待しすぎる

他人に期待し過ぎることは、自己中心的な性格を生む可能性があります。他人へのハードルを下げることで、少しでもいいことをされたら「え!ありがとう!」と言える感情でいることができますよね。

6. ひとりでストレスを抱え込む

ストレスを長期間抱え込むことは、不機嫌でイライラしやすい性格を形成します。顔は、いままで受け取った感情の蓄積でできあがります。ストレスを適切に管理し、リラックスの時間をもちましょう。

7. 「でも」「だって」が口癖になっている

とにかく否定的な言葉を使うのが癖になっていると、あなたの印象も悪くなり、周囲の人とのコミュニケーションが難しくなります。ポジティブな言葉を使い、肯定してあげる癖をつけましょう。

8. ほめられても素直に喜ばない

「いやいや、お世辞でしょ?」「自分なんてそんな、、、」というふうに自分を過小評価し、他人の評価を受け入れない習慣は、やめましょう。自己評価を低めに保つことで、本当にそのような人間になっていきます。ほめられたら、素直に喜びを表現すると、言った相手も嬉しいですよ。

9. 性格の悪い人と付き合っている

人は「よく会う5人の平均値」になっていきます。周囲の人がネガティブな場合、あなたも同じような性格になります。なるべく自分が素敵だなと思える人と、良い人間関係を築き、ポジティブな影響を受けるようにしましょう。

10. 相手に合わせすぎて自分の「好き・嫌い」を言わない

自分の好みを無視し、他人に合わせることは、優しさではありません。本当のあなたの好みをはっきり表現した上で、他人と接するほうが誠実です。自分の意見を表現し、健全な関係を持ちましょう。

まとめ

これらの習慣に気づき、改善することは、より良い性格と人間関係を築く手助けとなります。自己認識を高め、ポジティブな変化を取り入れて、より幸福な人生を歩みましょう。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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