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【町田市】居心地のいい穴場カフェを見つけた!チェリーパイが美味しくジャズが流れるカフェ&バー

tamamim旅するフォトライター(町田市)

原町田を散策していたとき見つけたのが【cafe gillespie(カフェ ガレスピー)】。午後14時から深夜までオープンしているカフェ&バーです。

入り口ドアの無骨な感じは味がありますね。外に出ているメニュー板にはレコードやトランペットの絵が描かれていることから、ジャズカフェなのでしょうか。少しドキドキしながらドアを開けて中へ入りました。

中はゆったりとした空間が広がり、落ち着けそうな雰囲気。カウンター、4人掛けのテーブル席、壁に向かった席などいくつかのパターンで座席が配置されています。

メニューはコーヒーや紅茶、ソフトドリンクなどカフェメニューから、ビールやウイスキー、カクテルなどのアルコールまで幅広い。

飲み物以外は「キーマカレー」「バターチキンカレー」などのカレーや、「チキンソテー」「ローストビーフ」などのお肉料理があります。カフェメニューに合わせて選べるケーキやパイ、ホットドックなどのデザート・スナックメニューも。

ケーキやスナックはドリンクと合わせてセット(1000円/税込)にできます。

※ソフトドリンクのみ
※600円以上の飲み物は+50円です。但しポットサービスの紅茶は1000円(税込)です。

「自家製ジンジャーエール」「自家製レモネード」は、自家製と書かれているところに惹かれる〜。「マンゴーパインジュース」「パッションオレンジジュース」は他ではあまり見ないのでこれまた美味しそう。

迷いに迷って「マンゴーパインジュース」と「チェリーパイ」を選んでケーキセットにしました(税込1,000円)。チェリーパイにはバニラアイスが添えられています。

カフェ巡りをする中で「チェリーパイ」と「ピーカンナッツパイ」は初めてメニューで見ました。アメリカのドラマによく登場する「チェリーパイ」。中にアメリカンチェリーがたっぷり入っています。

添えられているバニラアイスとの相性も抜群。美味しい!「マンゴーパインジュース」は爽やかで、一気に飲み干してしまうほど気に入りました。

店内には大量のレコードと、レコードプレイヤーが置いてあります。それだけで雰囲気がありますね。

店名「Gillespie(ガレスピー)」は、アメリカのジャズ・トランペット奏者に由来しているのでしょうか。聞きそびれてしまったので、今度行った時に聞いてみたい。

Instagramではレコードのジャケット写真が紹介されていて、眺めているだけでも楽しいです。是非チェックしてみてくださいね。

お店はカフェやレストランが集まるエリアから少し離れた場所にあります。ゆっくり過ごしたい気分になったら訪れてみてはいかがでしょうか。

【cafe gillespie(カフェ ガレスピー)】
住所:東京都町田市原町田4-15-12 JKビル2F
電話番号:042-850-8484
営業時間:14:00〜24:00(L.O.23:00)
定休日:水曜
駐車場:なし
アクセス:小田急線町田駅から徒歩約10分 / JR町田駅ターミナル改札口から徒歩約3分
その他:クレジットカード各種、電子マネー各種使用可 / wifi利用可 / 喫煙可
URL:公式ホームページ / Instagram

旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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