大きいフォルムが目印!ヤマザキ新作「大きなチョコぱん」を実食レビュー
菓子パン売り場を回っていて、大きいパンを見かけるとつい手に取りたくなることがあります。今回紹介するヤマザキ新作「大きなチョコぱん」もそのひとつ。ヤマザキといったら「スイートブール」「大きなメンチカツ」といったビッグサイズのパンを多く出していますが、今回のパンもそれらに負けていません。
公式HPには「2種類のチョコチップ入りのチョコ風味の生地に、チョコ風味のシュガーを絞って焼き上げました。チョコの味わいとともに満足のいく食べ応えのあるチョコパンです。」と紹介されているのでどんな味か楽しみですね。
原材料は小麦粉・糖類・準チョコ・マーガリン・卵・パン酵母・食塩・植物油脂・脱脂粉乳・ココア・発酵種などが使われています。
1個当たり474kcal。炭水化物は69.9gで食塩相当量は0.9g。
こちらが大きなチョコぱん。でかい…
長さを測ってみると19cmもありました。
食べてみると生地はしっとりしていますが、チョコっぽさはあまりありません。真ん中のチョコが焼けているような見た目の部分は、砂糖が塗られていてじゃりじゃりとした食感が気になります。チョコの甘さや旨みではなく、ザラメの甘さが際立っているパンなので、見た目で想像した味とは大きく異なりました。
1個当たり138円(税込)と大きさの割に安価なパンなので、味については二の次になっているのかもしれません。お腹にはたまりますが。ごちそうさまでした。