【大阪市】マヤ文字に「FGO」、ピラミッドの階段も!「古代メキシコ展」のグッズを紹介
国立国際美術館で、2月6日(火)~5月6日(月・振休)まで開催中の特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン」。こちら、展示はもちろんグッズも面白いんです!
展示会限定グッズにメキシコ直輸入の雑貨、「Fate/Grand Order」とのコラボグッズなど。ぜひチェックしていただきたいグッズをご紹介します。
体を張った(?)ステキなグッズ
まずは、体を張ったグッズ。世界の四隅で天を支える神がもとになっているという、万歳ポーズのアトランティス像は「ショルダーバッグ」(3,700円)に。紐の長さが調節可能。お散歩のおともにぜひ。
お次は「ペンケース&シュシュ」(3,700円)。羽毛の蛇神ケツァルコアトルがふわふわのペンケースに! 羽毛をイメージした赤いシュシュは付け替え可能です。大きな口でペンをパクリとする姿に癒やされる……。
デザインがかわいい!コラボグッズ
コラボグッズもありますよ。サスティナブルブランド・カエルデザインからは、赤の女王をモチーフにしたグッズが。
こちらは「ヘアゴム」(3,850円)。ひとつ一つ柄が違うので、自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。
TITICACAの「クルーソックス」(2種 各990円)は、カラフルな色使いとワンポイント刺繍がかわいいですね。
「Fate/Grand Order」描き下ろしグッズ
スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」からは、古代メキシコにゆかりのあるサーヴァント(キャラクター)ケツァル・コアトル、テスカトリポカ、トラロックが登場。
望月けいさんによる描き下ろしイラスト。ファンなら絶対手に入れたいですよね。
まずは、3種のサーヴァントがそろった「クリアファイル」(600円)
そして、小物入れにも使えそうな「マグネット付きキャンディ缶」(全3種 1,100円)。
「アクリルスタンドキーホルダー」(全3種 900円)や、ほかにもアイテムがありますよ。
購入に個数制限があるグッズもありますので、詳しくはグッズ販売の諸注意をご確認ください。
思わずニヤリな会場限定グッズ
ユニークな会場限定グッズも見逃せません。
こちら、マヤ文字で「おかし」ってかいてあるんです。なかなかの技アリアイテムでしょう? 「カシューナゲットミニトート付き」(864円)は、サクサク食感がたまらないカシューナゲット入り。お土産にもピッタリですね。
そしてこれ、何かおわかりでしょうか。その名も「ピラミッドの階段マット」(3,080円)。その名の通り、ピラミッドに入っていくような、神秘的な気分が、おうちで手軽に味わえます。
カラフルな「豆皿」(1,430円)は、アクセサリートレイとしても活躍しそう。柄は3種類あります。
メキシコに古くから伝わる技法で編まれた「メルカドバッグ」(12,650円)は、再生プラスティックを素材とした籠バッグ。「Color Vivo(=生きている色)」と「赤の女王」のマスクをイメージしたエメラルドグリーンが鮮やかなバッグは、本展限定デザインです。
そして「PAPLUS(R)テクスチャーカップ 360ml」(2,970円)は、軽くて使いやすそうなサイズ感。
メキシコの主食であるトウモロコシの搾汁を使用した、生分解性プラスチック合成樹脂「PLA」と紙を原料としていて、役目を終えたら回収して再製品化が可能なんです。
メキシコ直輸入雑貨
メキシコからの直輸入雑貨もそろっています。「ファブリック ウーピースカル フリーダ・カーロ L」(各5,500円)は、メキシコの女性画家フリーダ・カーロがモチーフのファブリックが印象的。波瀾万丈な人生を送りながらも、アートに人生を捧げたフリーダに力をもらえそうなアイテムです。
そしてこちらは「トルティーヤケース」(5,720円〜)。針金とプラスチックコードで編まれたバスケット。現地ではトルティーヤの保存ケースとして使われているそうですが、キッチン用品やコスメをまとめるのに便利です。
定番雑貨まで凝ってる!
魅力的なアイテムが多くて、最後まで気が抜けませんね。でもオススメは、まだあるんです!
お土産店でよく見るような「マイネームはんこ」(660円)。しかしこちらはひと味違います。マヤ文字のお名前はんこなのです。お名前の頭文字を音節文字で表現してあるそうです。
カプセルトイのコーナーも。スペイン語で自由な戦いを意味するプロレス「ルチャリブレ」とメキシコ展のアクリルキーホルダー(各1回400円)に、マヤ文字の数字缶バッジ(1回300円)があります。
そして、じつは公式図録(2,800円)も、カバーが3種類あるという凝りよう。
しかもコデックス装という、背中の綴じ糸が見えるように本を仕立てる仮製本様式で、しっかりと本が開いて読みやすい仕様なのです。
なんという気づかい……。みなさまも展示はもちろん、グッズ売り場での発見もお楽しみくださいね。
※価格は全て税込です
取材協力:国立国際美術館
<特別展「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン」>
期間:2月6日(火)~5月6日(月・振休)
会場:国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)
開館時間:午前10時~午後5時 毎週金・土曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ※ただし、2月12日(月・振休)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館し、2月13日(火)は休館
入場料:一般2,100円など
※中学生以下無料(要証明)
※大学生・高校生の方は証明できるものをご提示ください
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展もご覧いただけます
お問合せ:国立国際美術館
TEL.06-6447-4680
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