【川越市】ドッグラン併設! 愛犬と楽しい時間をすごせるカフェがオープン!【川越を元気にする施設】
2022年5月10日、国道16号線沿い、西武新宿線・南大塚駅の近くに新たにカフェがオープンしました。お店の名前は「able! CAFE」(エイブル・カフェ)です。こちらはドッグラン併設のカフェで、ワンちゃん用のおやつも販売しています。そのオープンを記念するパーティには川越市長の川合さんが訪れました。なぜ、カフェのオープン記念に市長が訪れたかというと…。
料理は地元の野菜を豊富に使用!
まずはお店の様子から。こちらは開放的で、とても明るい雰囲気のカフェです。
メニューには美味しそうな品が並んでいます。
食事もスイーツも美味です。なお、こちらの料理は地元・川越で採れた野菜を豊富に使用していて、安心・安全な食の提供を心がけているとのことです。また、ノンカフェインの「まめ茶」が用意されているのもうれしいところです。
ワンちゃん用のおやつも販売しています!
続いて、こちらの大きな特徴である併設のドッグランについての情報です。併設のドッグランにはワンちゃんが遊べる器具が設置されています。
カフェではワンちゃん用のおやつが売られています。
川越市内にはドッグラン併設のカフェは多くありません(私はこちらしか知りません)。愛犬家の方々は要チェックの施設といえるでしょう。
ワークショップも予定しています!
もう一つ、「able! CAFE」を紹介するうえで欠かせない情報があります。こちらは障がいのある方の就労と自立を支援するプロジェクト「TENGA able! project」の一環であり、福祉事業・社会貢献事業という側面もあるのです。先に触れたように2022年4月29日にオープンを記念するパーティが開かれ、川越市長・川合善明さん、川越市議会議員・海沼ひでゆきさん、本プロジェクトを支える株式会社TENGAの代表取締役・松本光一さんがマイクを握って挨拶をしました。
「able! CAFE」は私たち川越市民の暮らしをより豊かにしてくれる施設といえるでしょう。本記事の制作にあたり、「TENGA able! project」の広報担当・西野さんからコメントをいただいたので紹介します。
「建物内の「able! FACTORY」は、普段は障害のある方の就労支援施設として使用していて、一般のお客様は「able! CAFE」とドッグランをご利用いただけます。それ以外にも今後はみんなで楽しめるワークショップを実施していく予定です。季節ごとに楽しいイベントを企画していくので、ぜひご注目ください!」
ふむふむ。これは楽しみです。では、もう一つお願いで、本記事の読者の方々にメッセージをお願いします。
「近隣の皆様にあたたかくお迎えいただき、おかげさまでオープンすることができました。本当にありがとうございます。誰もが分け隔てなく集える憩いの場となれるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。カフェでちょっとお茶したい、愛犬と一緒にカフェでくつろぎたい、愛犬を遊ばせたい、何か楽しいことがしたい……そんな時に、気軽にお立ち寄りいただけるとうれしいです!」
西野さん、ご協力ありがとうございます。ということで、ぜひ皆さまも気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【店舗情報】
- 店舗名/able! CAFE(エイブル・カフェ)
- 住所/埼玉県川越市かし野台2-14-1
- 電話番号/049-293-7493
- 営業時間/11:00~19:00
- 定休日/不定休