金属鉛筆って知ってる?ノックすればすぐ書ける「メタシル ライト ノック」削らない最強鉛筆です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介するのは、サンスター文具株式会社の「metacil light knock(メタシル ライト ノック)」です。これは売れに売れた「メタシル」シリーズの弟分でありまして、芯先がしまえるニュータイプの筆記具です。きっと売れると思っていますので、皆さん後押しお願いします。
まだ、2022年12月上旬に市場投入されたばかりです。この前のタイプの「メタシル」は爆発的に売れましたので、記憶に新しいはずです。あっという間に店頭から姿を消してしまいましたので、今回のものは潤沢に店頭で販売されることを祈っております。
軸色は全部で8色。価格は¥385(税抜価格 ¥350です)。
「メタシル」は、昨年の6月に発売。削らずに、なんと16kmも書き続けられるという金属鉛筆で、その人気は一世風靡しました。芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られているので、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と合金の粒子が紙に付着することで筆跡となる筆記具です。
今回のノックタイプも期待して良いと思います。では、紹介していきますね。
この「metacil light knock(メタシル ライト ノック)」の特徴は、以下のようになります。
- 削らずに書き続けることが出来る
- ノックタイプで芯先がしまえる
- 書き続けても手が汚れにくい
- 消しゴムを使えば綺麗に消える
こんなところでしょうか。筆記可能距離は16キロ書き続けることが出来た「メタシル」に比べて約5キロと短いけど、5キロも書き続けられたら十分ではないでしょうか。鉛筆でも普通に消すことが出来るんですよ。なんの文句もないはずです。
金属鉛筆の特性として、芯の粉が少ないです。そう考えると、手が汚れないのは当然ですね。
ちょっと書いてみましたが、鉛筆と変わらない書き味です。ちょっと硬めかなと思いましたが、説明書で確認すると約Hの鉛筆相当だとか。確かにそうですね。
クリップ、なくても良いような気がしますけど、あると安心しますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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