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【足立区】贅沢なメロン果肉にシュワっとソーダ! 至極のメロンソーダ、西新井「パンいつぞ」にあり!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

2023年9月にオープンしたばかりの「パンいつぞ」。西新井大師近くにあるお店で、オープンしてから1年も経たない新しいお店ですが、近隣の方のみならず、遠方から訪れるパン好きの方も多くいるという新進気鋭のお店です。

日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」駅より徒歩5分ちょっとの住宅街にある「パンいつぞ」
日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」駅より徒歩5分ちょっとの住宅街にある「パンいつぞ」

かく言う筆者も「パンいつぞ」のファンで、日々お店のSNSをチェックしているのですが、今回訪問のお目当てはなんとパンではなくメロンソーダ! インスタグラムの投稿を見て、一目惚れしてしまったのです。

今日のお目当ては、パンではなくメロンソーダ!

ゴールデンウィーク真っ只中の平日、お昼過ぎに訪問してみると、なんとパンのショーケースの中には数品しか残っておらず、ほとんど売り切れてしまっていました。さすが人気のベーカリーです。

今回のお目当ては「メロンソーダフロート(620円)」。早速メニュー表に発見したので、注文します。

午後の日差しが気持ちの良い日だったので、店先のテラスでいただくことにしました。

熟したメロン果肉の甘味にシュワっとソーダ! 至極のメロンソーダに出会った!

ベンチに座って待っていると、中から「お待たせしました〜」と運んできてくれました。

「メロンソーダフロート(620円)」
「メロンソーダフロート(620円)」

優しい黄緑色と、シュワシュワ炭酸のグラデーション。清涼感あふれる「メロンソーダフロート」には、アイスクリームとカットメロンがトッピングされていました。

メロン果肉をシュワっと贅沢に味わうことができる、至極のメロンソーダです!
メロン果肉をシュワっと贅沢に味わうことができる、至極のメロンソーダです!

今まで見てきた昔ながらの鮮やかな緑色の「メロンソーダ」とは全く別物で、やや戸惑いながらもストローから啜ると、メロン果肉の優しい甘みが口の中に広がります! そこにほんのり甘めの炭酸とバニラフレーバーが加わり、とっても贅沢なメロンソーダです。言うなれば、これこそ「至極のメロンソーダ」。西新井の人気ベーカリー「パンいつぞ」で出会うことができました。

「パンいつぞ」の商品は、こだわりの素材を使って丁寧に作られており、今まで幾度となく食べてきたパンのイメージをさらに広げてくれるようなものばかりなんです。そのこだわりは、パンにとどまらず、ドリンクや店内の物販品にも表れています。

食感・香り・甘味 パンとの相性も抜群! 東京ではあまり見かけることのない殻付き鬼胡桃も販売されています
食感・香り・甘味 パンとの相性も抜群! 東京ではあまり見かけることのない殻付き鬼胡桃も販売されています

今回ご紹介した「メロンソーダフロート」は、メロンがおいしい夏限定でしかお目にかかれない「パンいつぞ」のオリジナルドリンクメニューです! 気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【店舗情報】
パン いつぞ[Instagram@itsuzo_pan
住所:〒123-0841 東京都足立区西新井6丁目28−5
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜・月曜

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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