電気代があがった!!見直してみた5つのこと
最近電気代があがっていると感じている家庭も多いのではないでしょうか。我が家でも電気代があがったのを実感。
少しでもできることはないかと、家で使っている電気の見直しをしてみました。意外にも見直しポイントがいくつかあったのでご紹介します。
使用家電の設定温度を見直す
エアコン
冬もエアコンを使うので、まずはエアコンの設定を見直し。
- 設定温度を20度にする
- 風向きは下向き
- 風量は自動
この3つの設定に変更しました。他にもシーリングファンやサーキュレーターを併用して空気循環をサポートする家電を使っています。
冷蔵庫
夏の設定のまま「中」になっていたので、「弱」に設定しました。
冷蔵庫はなるべくゆとりのある中身にして入れすぎないようにし、逆に冷凍庫はぎっしり詰まるようにを意識しています。
温水洗浄便座
こちらも設定を「低」にしました。
じっくり見てみると「節電」というボタンもありました。どうやら使用していない時間は電力をおさえるようにしてくれるようです。こちらも一緒にオンにしておきました。
使用していない時は熱を放出しないように、必ずフタを閉めるようにもしています。
食洗機の使用方法を見直す
今まで食洗機は朝と夜の2回使用していました。
夜は深夜電力を利用していますが、朝使用する時は節電モードに切り替えました。他にも乾燥に電力を多く使用するので乾燥モードにはしないで、自然乾燥で食器を乾かすようにもしています。
エコキュートの追い焚きはなるべく使用しない
エコキュートの節約術は「追い焚きをしない」と入居時に教えてもらっていました。追い焚きをするとタンク内の熱量が少なくなり、余計な沸き上げ運転につながるそうです。
あたためたい時は、追い焚きではなく「高温さし湯」機能を使用しています。
見たい番組がない時はテレビは消す
今まではテレビは見る番組がなくても付けたままにしていることが多かったので、見たい番組がない時はテレビは消すようにしました。
合わせて節電試聴モードに設定を変更。なるべく電力がおさえられるようにしました。
早く寝る
実は1番の節電なのでは…と感じたのが、この早く布団に入ってしまうということ。
家事などはなるべく早く終わらせるようにして、終わったら寝室に行くようにしました。寝る時はあたたかい寝具を使用しているので、エアコンなどの暖房も使いません。
起きている時間の無駄な電気代の節約につながります。
どれもとても小さなことですが、節電は意識が大事だと感じました。小さな節電を意識するようになると、以前よりもこまめに電気を消すようにもなりました。
電気代が気になるという方は、まず身近なところからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。