Yahoo!ニュース

【神戸市】11月4日、名谷で「交通フェスティバル2024」と「須喜磨祭」開催! 特別な一日を楽しもう

Kaia地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

11月4日は名谷で特別な1日を!

11月4日(月・振休)、普段は入ることのできない名谷車両基地で「交通フェスティバル2024」が開催されます。このイベントは、市バスや地下鉄の裏側を間近で見学できる貴重な機会です。同日、名谷駅前広場では非営利イベント「須喜磨祭」も行われるため、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?

「交通フェスティバル2024」概要

日時:2024年11月4日(月・振休)10~15時

場所:名谷車両基地

費用:入場無料

雨天:荒天中止

※午前(10~12時)入場には事前申し込みが必要です(申込終了)
※12時以降は、事前申込なしで入場可

イベント内容

「交通フェスティバル2024」では、さまざまな体験型コンテンツが用意されています。交通機関の裏側に触れたり、珍しい車両に出会えたりするチャンスです。

車両フォトスポット
地下鉄6000形車両を普段立ち入れないエリアで撮影でき、「交通フェスティバル」特製のヘッドマークや行先表示も見られます。

保守車両展示
地下鉄運行を支える黄色い保守車両が登場。普段は見られないメンテナンス用車両を間近で見学できます。

バス大集合!グッズ販売も
神戸市バス、神姫バス、山陽バス、尼崎交通事業振興、淡路交通などが勢ぞろいし、各社グッズも販売されます。

検車庫見学
特別に公開される検車庫で、地下鉄6000形車両の点検や保守の様子を見学。係員の指示に従いながら、一方通行で進みます。

車両洗浄体験
電車に乗車し、車両洗浄機を通過する体験ができます。開催時間は10:30から14:15まで、45分間隔で複数回実施されます。

市電庫見学
神戸市電の展示エリアでは、懐かしい資料とともに歴史を感じられます。

こども縁日
くじ引きやスーパーボールすくいなど、子どもが楽しめる縁日も登場。1回400円、3回券は1,000円です。

車両前面カットモデル見学
引退した2000形、3000形、7000系の前面カットモデルや運転台が見学でき、各世代の車両の歴史を感じられます。

PiTaPa20周年記念コーナー
PiTaPaのキャラクター「ぴたまる」グッズや限定カプセルトイ、ぬりえコーナーなど、お子さまも楽しめるコーナー。

グッズ販売コーナー
鉄道やバスのオリジナルグッズが勢ぞろい。阪神電車、山陽電車、神戸電鉄など交通関連企業が出店。

レールトイ展示
迫力ある立体レールトイが展示され、小さな子どもも大人も夢中になれるエリアです。

地下鉄車両工場見学
鉄道車両の点検や保守が行われる工場を見学し、ヘッドマークや行先表示も展示されています。

1101号車見学
地下鉄開業当初から活躍してきた1101号車が展示され、ファン必見の展示です。

地下鉄車両休憩所(10:00〜14:30)
特別開放された地下鉄車両内で、ゆっくりと飲食可能な休憩エリアが用意されます(アルコールの持ち込みは不可)。

フォトスポットやスタンプラリー
会場内にはキャラクターと一緒に撮影できるスポットやスタンプラリーもあり、参加者には記念品がプレゼントされます。

交通フェスティバル2024で特別な1日を!

交通フェスティバル2024 in 名谷車両基地」は、普段は見ることのできないバスや地下鉄の裏側を存分に楽しめる、年に一度の貴重な機会です。同日、名谷駅前広場で開催される非営利イベント「須喜磨祭」と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?

神戸市交通局 名谷車両基地

〒654-0155 兵庫県神戸市須磨区西落合2丁目3−1

神戸市営地下鉄 名谷駅前広場

〒654-0154 兵庫県神戸市須磨区中落合2丁目

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

地域ニュース号外NETの神戸市担当ライターです。神戸の魅力をたっぷりとお伝えします。

Kaiaの最近の記事