【京都市】東山区 後白河法皇ゆかりの『法住寺』で無病息災「大根焚き」&後白河法皇御尊像の特別御開扉♪
京都の東山にある観光客にも人気のある「三十三間堂」。その「三十三間堂」や東大門の向かいにある『法住寺』がある場所はもともと「後白河法皇」の御所の跡地です。
「三十三間堂」は『法住寺』内のお堂の一つだったそうです。
本尊は「身代わり不動」と呼ばれ、開運・厄除けのご利益があるそう。
親鸞聖人自作のそば食い木像が安置された阿弥陀堂もあります。
高津商会の小道具たちも活躍している数々のドラマや映画『忠臣蔵』でも有名な赤穂浪士・大石内蔵助が実際の討ち入り前に参拝したらしく、四十七士の像が安置されているそうですよ。
境内入ってすぐ左にある建物には、私が大好きな神様がずら〜と並ばれています。毎回熱心にお参りさせていただく場所でもあります。
2023年1月15日 (日) 9:00~16:00に御本尊である不動明王に祈願された「大根炊き」が振る舞われます♪
例年「身代不動尊 無病息災・大根焚き」は、「三十三間堂」にて執り行われる「楊のお加持」と同じ日に行われます。
『法住寺』では「後白河法皇御尊像の特別御開扉」もあり、ぜひこの機会に、ご参拝させていただきたいと思います!
法住寺
住所:京都市東山区三十三間堂廻り町655
電話番号:075-561-4137
拝観時間:9:00~16:30(写経は15:00最終受付)