Yahoo!ニュース

【春日部市】木の爽やかな香りの「わっぱ」と11品の料理が大好評。内牧にわっぱ飯のお店がオープン!

とうとう地域ニュースサイト号外NETライター(春日部市)

北春日部にある手打ちそば「たつ吉」さんがプロデュースした、わっぱ飯のお店「わっぱ飯 たつ吉 内牧店」が2023年4月26日にオープンしました!

お店の場所は、春日部市内牧。栄町のお店が並ぶ「かえで通り」から内牧方面に入っていくと住宅街の中に雰囲気のある明るいお店があります。

さっそくお店に行ってみました!

駐車場はお店の前に8台停められるスペースがありました。

玄関のような入り口からお店に入ると小上がりがあり靴を脱いで入るスタイル。

お花があり華やかですね。

入って正面に漆絵の尾形光琳の名作「八ツ橋図」が飾ってあり、奥には和モダンなガラス装飾が見えました。

個室
個室

廊下を進むと個室(6名から8名用)。さらに進むと大きな部屋に鮮やかな色の壁とテーブル席が並んでいました。

壁の色は伝統色の紫式部でしょうか。とてもいい色です。

窓もある広い空間でゆっくり食事ができそうです。

メニューはこちら↓

(2023年5月末時点)
(2023年5月末時点)

「たつ吉わっぱ膳」(2,860円)は、わっぱ飯とお重と煮込み料理、甘味とドリンクがセットになっています。

わっぱ飯 単品メニュー(2023年5月末時点)
わっぱ飯 単品メニュー(2023年5月末時点)

わっぱ飯は、単品でも注文できます。お子様ミニ三食丼(570円)は、鶏そぼろ、桜でんぶ、玉子焼きがのっていますよ。

アルコールメニュー↓

(2023年5月末時点)
(2023年5月末時点)

白ワイン(2023年5月末時点)
白ワイン(2023年5月末時点)

赤ワイン(2023年5月末時点)
赤ワイン(2023年5月末時点)

お店の方にお話を伺うと、「たつ吉わっぱ膳」を注文してお酒のつまみに11品もあるお重と煮込み料理をゆっくり楽しみ、シメにわっぱ飯を食べていく方もいるそうですよ。

こだわりのノンアルコールメニュー↓

(2023年5月末時点)
(2023年5月末時点)

ちなみに、ランチも同じメニューです。

ちょっと量が多いかな、という方は単品のわっぱ飯もありますし、2人組の方で「たつ吉わっぱ膳」と単品のわっぱ飯を頼んでお重と煮込み料理をシェアしていることもあったそうです。色々なお料理を食べられてお得感がありますね。

お持ち帰りのメニューはこちら↓

わっぱ飯のお持ち帰り(2023年5月末時点)
わっぱ飯のお持ち帰り(2023年5月末時点)

お土産にも喜ばれそうですね。

今回はお持ち帰りで「季節のわっぱ飯」(1,620円)と「豚角煮わっぱ飯」(1,620円)を注文しました。支払いは、現金、PayPayが使えました。

「季節のわっぱ飯」

「季節のわっぱ飯」は、新ごぼうと国産牛のしぐれ煮になります。

自宅で温めることにしましたが、ふたに温め方法が貼ってあったのでわかりやすかったです。

蓋を開けるとフワッと木の香り♪ 職人技のわっぱもお料理も丁寧に手作りされています。

たつ吉名物の厚焼き玉子も乗っていました。まるい曲げわっぱにうすくちのダシで味付けしたごはん、生姜の効いた新ごぼうと甘辛の牛のしぐれ煮など、優しいお味で美味しいです。4種類のきのこは味が全部違う感じがして不思議。

「豚角煮わっぱ飯」

大きな角煮が2枚入っています!

角煮はじっくり煮込んでいるのでしょうか。脂身の部分がとろとろで美味しいです。

店内の雰囲気が良いので、次回は店内でゆっくりお料理を堪能したい!

「わっぱ飯 たつ吉 内牧店」は贅沢な至福のひと時が過ごせそうですよ。ぜひお店に行ってみてください!!

【店舗情報】
「わっぱ飯 たつ吉 内牧店」
公式Instagram(外部サイト)
春日部市内牧1523
電話番号:048-878-8449
営業時間:11:00~14:30、17:30~20:00
定休日:毎週月曜日、第一、三火曜日、木曜日夜

地域ニュースサイト号外NETライター(春日部市)

夫婦でイベント好き。新しいもの好き。美味しいもの好き。結婚を機に春日部市に住んでから地元をもっと知りたい欲求に駆られ、地域ニュースサイトのライターになりました。春日部市の様々な情報を発信します。

とうとうの最近の記事