【横浜市】本場の味を横浜で!スープカレーの名店「ラマイ」で試してほしい常連周知の人気トッピング
スープカレー発祥の地・札幌に本店を構える「Asian Bar RAMAI (アジアンバー ラマイ)」。道内に6店展開する地元に根付いた同店ですが、道外では大阪と横浜のみ店舗があり、本場のスープカレーをいただくことができます!
横浜でも人気のスープカレー専門店・ラマイをレポートします。食べた後は体がポカポカに温まりますよ~!
アジアンバー ラマイ
お店があるのは伊勢佐木モール1丁目の見過ごしてしまいそうな雑居ビルの7階。
エレベーターを降りた正面にお店の入り口があります。
入り口から漂うバリ風のオリエンタルな雰囲気。
許可を得て店内撮影させていただきました。
ボックス席は通路側に仕切りがあって半個室っぽい雰囲気が◎。
今回案内された1人席も隣の仕切りがありました。
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スープカレーもトッピングも、選択肢が豊富。さらに辛さや量をお好みで選び、食べたいスープカレーにカスタムしていきましょう!
無料で選べる範囲の辛さは10段階。それ以上は「お気軽にお申し付けください」とのこと。辛党におすすめの生唐辛子(有料バージョン)もあります。
さらに、食いしん坊に嬉しいのが、ライスやスープの量まで無料で増すことができること。ライスは何と、L(450g)まで無料!
スープも大盛り無料!
とはいえ私は初回だったので、スープは普通で、ライスはSとMの中間にしました。SかMかで迷っていたら、スタッフさんが「中間もできますよー」と快く申し出てくれてありがたかったです。
実食
オーダーしたのはチキンカレー+アゲアゲブロッコリーのトッピング!
このアゲアゲブロッコリー(正式名称はエナックブロッコリーのアゲアゲ)、店長さんにきいてみたところ、常連さんに周知されているかなり人気のトッピングらしいのです。
素揚げすることで青臭さが消され、サクサク食感まで楽しめるアゲアゲブロッコリー、めちゃうまーー!
そして、メインのお肉。チキンはスープカレーの定番ですよね。お肉がほろほろで美味!
あらかじめカトラリーケースにお箸が入っていたので、スムーズに食べられました。
野菜をたくさん食べたくて野菜カレーと迷いましたが、どのスープカレーにも野菜(カボチャ・ナス・ピーマン・キャベツ・レンコン・アスパラ・インゲン・ニンジン)が全てデフォルトで入っているから、チキンカレーにして正解だったと我ながら満足。
ライスはインドネシアではポピュラーな「ナシクーニン」。 スパイスをベースにココナッツ風味に仕上げたパラパラのライスをスープカレーにたっぷり浸して...。
私がオーダーしたレベル3の辛さは中辛程度で、スープ本来のコクやマイルドさも実感できました。次回は少し辛さレベルを上げて挑戦したいと思います。
もちろん、アゲアゲブロッコリーもプラスして!
中休みナシで営業されているので、遅めのランチ・早めのディナーをお探しの時にも思い出してほしいお店です。
Asian Bar RAMAI 横浜伊勢佐木モール店
住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1丁目6−5 亀楽ビル 7F
営業時間:11:30-22:00
◆アジアンバーラマイ公式サイト(外部リンク)