海外旅行に気軽に行けない今、リゾートの空気が漂うお店で、素敵なランチを食べたくなることはありませんか？

亀有の「KAIHALE（カイハレ）」では、ハワイの海をイメージした店内で、ハワイアンランチを満喫できます。お手頃価格でおいしい「ポキ丼」を食べてきました！

JR亀有駅南口から徒歩4分ほど、商店街「ゆうろーど」沿いにあるカイハレは、ハワイをイメージしたインテリアの居酒屋さんです。

昼は豊富なランチメニューがあり、お一人様でも、カップルや女子会でも、気軽に入れます。

入口をくぐると、ハワイの絵やオブジェが溢れる、ゆったりした空間が広がっています。
ここが亀有であることを忘れて、まるでワイキキのカフェにでも遊びに来たような気分になります。

ランチメニューは唐揚げ定食からハンバーグ、カレーライスまで、豊富に用意されています。ランチの全メニューに、ごはん・味噌汁・小鉢が付いてくるのも嬉しいポイント。

そんな中、特にオススメとしてメニュー表の上部に写真が載っているのは、「ロコモコ丼」（税込800円）と「ポキ丼」（税込800円）のハワイ料理です。
ここはもちろんハワイアンランチでしょう！というわけで、ポキ丼を注文してみました。

見てください、税込800円でこのにぎやかさ！
味噌汁にはわかめと油揚げがたっぷり。小鉢のピンクのパスタに春らしさを感じます。
お漬物は山芋とたくわん。ごはんによく合います。

メインのポキ丼は具がどっさり！マグロ、アボカド、たまねぎ、青ネギ、メカブ、トマトなどが使われており、贅沢な一品です。
たっぷり入ったマグロは脂が乗っており、豊かな味わい。そこにアボカドのまろやかさや、たまねぎの甘み、トマトの酸味などが加わり、絶妙なハーモニーを醸し出しています。

たくさんの具と甘辛いタレがごはんによく合い、どんどん食べ進むおいしさでした。

ちなみにポキ丼の「ポキ」とは、ハワイ語で「切身」を意味する「poke（ポケ）」の英語訛りだそうです。
ご飯の上に魚介類の切身が乗ったハワイのソウルフード「ポキ丼」は、海鮮丼が大好きな日本人にもピッタリ！

ハワイにいる気分でランチを食べられる「カイハレ」。ぜひ足を運んで、海辺のリゾート気分を楽しんでくださいね。