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【多肉植物】葉挿しを殖やす夏!植え付け後活力剤注入で爆速発根のお手伝い

tanikuday_ちか多肉植物youtuber&ブロガー

こんにちわ♪taniku-dayのchikaです。

連日の暑い日が続きますね。日中は多肉作業が難しいくらいの厚さなので、朝や夕方日の時間帯に多肉のお世話を楽しんでいます。

夏は多肉植物の成長が緩やかで、お世話をしていても楽しみが少なくついついほったらかしなんて事もあるかと思います。

が、唯一この時期に成長を楽しめるのが葉挿したちです。

発芽発根スピードも速いですし、土に植えてからの成長も早いんです!

今日は、6月下旬にとった葉挿しが発根発芽したので植え付けた様子と、さらに成長を加速させる活力剤の使い方をご紹介します。

夏の多肉植物はよく殖える

成長が緩やかだけどよく殖えるんです。

例えば、根っこ。夏は発根速度が爆速です!最速4日で根がでました。その時の動画がコチラです。

カット苗を黒トレーに並べ日陰で管理していたら、4日でボーボーの根が育ちました。

カット苗の親株も、子株がプクプク顔を出します。茎をらせん状に子株が育つので生育に必要な葉以外はとると、その部分から子株が育ちます。

春先のカットより、夏の方が速度が多い印象です。

春は花を育てた根を作り子孫を残し、夏は葉を落とし葉挿しや子株で子孫を殖やそうとする、多肉植物の性質なのでは?と考えています。

ここからは葉挿しの植え付けの様子をご紹介します。

多肉植物葉挿し夏の植え付けと活力剤の話し

今回植え付けた葉挿しは6月下旬に購入したカット苗から7月上旬に葉を採ったものです。

2週間ほどで発根しました。

本当は採ったすぐに土に挿してあげたかったのですが、置き場所がなく発根済の葉だけを土に挿す方法をとりました。

紫外線を浴びた根はピンク色に変化します。

室内育成用LEDライトの木漏れ日を辛うじて浴びる事のできる隅っこにいた葉挿し達。白い色の根が多いようでした。

ハダニにやられたマドンナの葉挿し達は1割が発根

ストロベリーベアーは葉挿し率が高い!

品種により発根率や速さが違うのも観察し甲斐があります。

今回使用した用土は、多肉植物用配合土に花の培養土を4:1の割合で混ぜたものです。

多肉植物用配合土...鹿沼土・赤玉土・日向土・バーミキュライト・燻炭・ピートモス

蒸れやすい時期ですので、水はけ良く一方で根張りもよいよう培養土を混ぜ込みました。

葉挿しの段階で培養土を使う事で、小さな葉に栄養を届け早く丈夫に大きく育てられると思っています。

この後、セルトレイか1号ポットに植え替えるのですが、その時も培養土は入れておきます。

最終仕上げ段階の植え替えでは、培養土は少量化もしくはナシか。季節や完成したい時期にもよります。

以前は、多肉植物に培養土なんてダメ!って考えでしたが、緑色の多肉も愛せるようになった今、肥料と仲良くしていきたいと思っています。

発根済の葉なので、すぐに水やりをしてあげます。

今まで水を吸えずに我慢していた根っこたちに、リキダスを混ぜたお水で活力を与えます。

用土に培養土を混ぜ込んでいるので、根が育てばやがて自力で栄養を取り込む事はできますが、今はまだ土にため込んだ水分を取り込めるほど根が成長していないので、リキダスでお助けです。

蒸れやすい夏は、葉が吸う以上の水やりは厳禁です。根が吸う量、土に伸びた根の深さの水の量を目安に、少量頻回の水やりをこころがけてください。

夏の時期は、明るい日陰で風通しの良い場所で大切に育て上げ、10月を迎え芽が成長したら日差しデビューです。

冬前にセルトレイに植え替えできたらいいかな~と思っています。

さいごに

夏は多肉から遠ざかる人も多いです。葉挿しの成長を楽しんでみてはいかがでしょうか?

多肉植物youtuber&ブロガー

2015年多肉植物の魅力にとりつかれ多肉愛好家通称「タニラー」の道へ。セダム・エケベリア・普及種・韓国苗を育てた経験を活かし「小さなお庭で多肉を育てるtaniku-day」youtubeチャンネルをスタート!自宅で育てる初心者タニラーさんを中心に可愛く健康に育てるコツを発信中。2021年実店舗にて多肉植物とリメイク缶鉢の販売を開始。夢は移動販売で全国へ多肉の魅力を伝え回ること。

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