ほぼ日手帳のカバーが使えるノートサイズとは?実は専用リフィルじゃなくても使えるって話
「ほぼ日手帳」で使える専用のカバーがあります。これらのカバー、実は専用のリフィルじゃなくても使用できるって、知っていますか?
「ほぼ日手帳 オリジナル」ならサイズはA6。いわゆる「文庫本」と呼ばれるサイズです。
「ほぼ日手帳 カズン」ならサイズはA5。大判サイズで、たっぷりゆったり使えるサイズになっています。
これらのサイズに該当するノートであれば、ほぼ日手帳のカバーをそのまま装着することが可能。「ほぼ日手帳」じゃなくとも、「ほぼ日手帳っぽさ」を楽しめます。
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背景と経緯
私は「ほぼ日手帳」が大好きだ!そして、ゲームのMotherシリーズが大好きだ!
そんなわけで、愛用している手帳は「ほぼ日手帳」のオリジナルサイズで、カバーはMother2デザインのものを愛用しています。
ただ、自分の中でひとつの悩みが出てきました。
「ほぼ日手帳」は基本的に1日1ページ分のスペースが用意されていますが、書ききれない日があったり、逆に足りなかったりする日があるのです。
特に「書けなかったページ」は、余白が目立ってしまって、とても落ち込んでしまいます。なので、用意されたテンプレートは使用せず、自由なノートに日々の記録を書きとめたいと思うようになりました。
ですが、カバーは自分のお気に入りであるMother2デザイン。モチベーション維持のためにも、これはぜひ活かしたい。
そう思い、ほぼ日手帳の専用カバーに、別のリフィルを入れようと思い立ちました。
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「ほぼ日手帳 オリジナル」にはA6サイズがピッタリ
「ほぼ日手帳オリジナル」は、サイズとしてはA6サイズ。文庫サイズと呼ばれるサイズで、一般的に流通してるサイズです。
私が購入したのは「MDノート」の文庫サイズ。方眼罫がついたノートにしました。
「MDノート」は日本製のノート。紙質がお気に入りで、万年筆の走りもよく、適度なざらざら感が書いていて気持ちのいいノートです。
製本もしっかりしていて、ノートを180度フルに開くことも可能。ノートの最初の方の厚みが少ないページでも、ストレスなく文字を書けます。
デザインが非常にシンプルで、そのまま使うにはちょっと質素な感じですが、だからこそ「ほぼ日手帳」とマッチしますね。
A6サイズのノートであれば、他のノートでも代用可能。たとえば以下のブランドのものが挙げられます。
- 無印良品
- アピカ プレミアムCD
- ツバメノート
ほぼ日手帳のカバーを持て余している方がいらっしゃれば、ぜひノートカバーとして再利用してみてください。