【東大阪市】街中に突如現れた、出張カキ小屋「牡蠣奉行」。面白そうなのでオープン初日にお店をのぞき見!
地域ニュースサイト「号外NET(東大阪市)」ライターの、なかしまです。本日は東大阪市の河内小阪(かわちこさか)に期間限定でオープンしている「カキ小屋」の話題です!
近鉄奈良線「河内小阪駅」の北側にある大きな駐車場で、期間限定の出張カキ小屋「牡蠣奉行」がオープンしています! 写真で見てもわかるように、ほんまに駅の目の前。
「牡蠣奉行 in 河内小阪駅前特設会場」の出店期間は、2023年1月7日~2023年2月12日まで。オープン前から気になっていたので、さっそくオープン初日の2023年1月7日(土)に行ってきました♪
この日は極寒、そして雨。海鮮バーベキューと言えば、屋外でしょ?
何度行くのを諦めかけたか・・・(;'∀')
なんて心配していましたが、会場はテントがあるので雨でも安心。出入口以外の全方向に、風よけの透明シートも設置されているので、寒さもあまり感じませんでした。
入口を入って左側に牡蠣などの食材が並んでいます。好きな物を選んで、奥のレジで精算。お会計が終わると、スタッフさんが席まで案内してくれるシステムです。
お席代は1人390円(税込)。混雑時は90分制になっています。
広告(チラシ)にも載っていた宮城県産ザル入りの牡蠣(600円)。
その600円のざる盛りの3倍以上の量が入っている、バケツ盛りの牡蠣(1800円)。他には、岩手県産の牡蠣など、食べたいものを食べたい量だけ購入できます。
スタッフさんが「ざる盛りの3倍以上の量が入っているバケツ盛りがお得だよー」と言っていたので、迷わず、バケツ盛り(笑)
けっこう、ずっしり!!!
海鮮系が苦手という人もご安心ください! 海鮮系の食材だけでなく、豚串、牛串、フランクフルトなどもありましたよ~。
他には、「カキご飯」や「カキ汁」「カキフライ」などもありました。
ドリンクもレジで注文して、受け取ります。おかわりも、席オーダーではなく、レジカウンターで注文します。
会計後、案内されて席に着いたら、スタッフさんに牡蠣の焼き方を教わります。
しっかりタイマーで3分時間をはかり、大きな蓋をして牡蠣を焼く→ひっくり返して蓋をしてもう3分。「えらい念入りに焼くんだな」と驚いたのですが、その辺の衛生管理もしっかりされているといる印象。
ひっくり返して、もうしばらく待ちます。
貝に隙間ができ、そろそろいい感じになってきました。
しまった! 牡蠣とハイボールとのツーショット撮るの忘れた~(;'∀')
貝そのものの大きさも、身の大きさも様々。こればっかりは中を開けて見るまで身の大きさはわかりません。毎回ワクワクしながら貝を開けるのも楽しかったです。
テーブルにはポン酢や醤油が置いてあり、好みで付けて食べる感じです。
牡蠣のガラはトレイへ。
基本的に、ほとんどがセルフサービスで、足りないものは自分で取りに行くスタイル。もちろんお箸を落としても、自分で新しいのを取りに行きます。
食べ終わった後の食器やガラは、返却口に。
1時間ちょっと滞在していましたが、外に出ると、何組か並んでいました。筆者が入ったのは15時30分くらいだったので、比較的スムーズに入れましたが、時間帯によっては混み合いそうですね。
味や満足度は人によって違うかと思いますが、炭火で焼きながら食べるので、大人から子供まで楽しめると思います。食材も豊富で、ドリンクも注文OK。何の準備も無しで気軽に屋外バーベキューができるというのが最高ですね!
トングや軍手も全て貸し出しで、手ぶらで気軽に参加できるので、気になっている方は、ぜひ開催期間中にお店へ足を運んでみてくださいね。
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※『牡蠣奉行』公式ウェブサイト
【会場】出張カキ小屋「牡蠣奉行」in 河内小阪駅前特設会場
【開催期間】2023年1月7日~2023年2月12日