【大崎市】古川で浴衣を広めたい!と活動されている方にお話を聞いてみたら熱量がすごかった
どうも。ささキジです。
いきなりですが皆さんは浴衣を着たことがありますか?
私は旅行した時に旅館の浴衣を着たことがあるくらいです。
あとは学生の頃、当時の彼女と夏祭りに行った時に彼女が浴衣を着ていました。
"和"が繰り出す大人っぽい色気にとんでもなくドキドキしたのを全力で覚えています。
うん。これ以上言うと奥さんに首を引きちぎられるかもしれないのでこの話はここまでにしておきます。
そんな魅力的な浴衣ですが、今回大崎市で浴衣を着る人を増やそうと奮闘している方がいたので話を聞いてきました。
浴衣deいっちゃ in おおさき
大井 ちゑみさん
です。
現在は大井さんとその仲間たちでゆる〜く楽しみながら活動をされているとのことです。
具体的にどういう活動を行なっているのかというと
- 自分たちで浴衣を着れるようになる着付け講座の開催
- 祭りやイベント事に浴衣で訪れた人への浴衣のお直し
- 飲食店などと提携し、浴衣で来店された人へのサービスを提供
などを行なっています。
7~8月の活動内容
7〜8月の活動としては
①7月18,23日の着付け講座(終了)
②7月26日、27日に大崎市の醸室で開催される"サマーフェス"に浴衣のお直しと帯留めの販売を行います。
27日は、浴衣姿を自身のスマホを使用してプロのカメラマンが写真を撮ってくれるサービスも合わせて行います(撮影500円)
③8月には古川の夏祭りに合わせて浴衣の浴衣のお直しを吉野作造記念館で行うとのことです。
④また7月〜8月まで下記インスタグラムに掲載されている店舗さんに浴衣で来店することで、いろいろなサービスを受けることが可能です!(※店舗によってサービスを受けられる時期やサービス内容が違います)
↓
【浴衣deいっちゃ in おおさき インスタグラムアカウント】
大井さんに話を聞いてみた
実際に大井さんにいろいろお話を聞かせていただきました。
ささキジ:「どうして浴衣を広めていこうと思ったんですか?そのきっかけを教えてください」
大井さん:「私は浴衣(和装)が好きで、たくさんの方が浴衣を着て街を歩く姿を見てみたいんです。もっと身近に感じてもらって、浴衣を着て街を歩く楽しさを感じてほしんです!」
なるほどなるほど。
ささキジ:「その活動で浴衣を着る人が増えたら、大井さんは先生みたいな存在になりますよね!」
大井さん:「先生なんてそんなそんな!この活動で浴衣を着る方が増えてくれたらもう私は隠居したいんですよ!(笑)若い人たちにバトンを渡すように引き継いでいければなって思っています」
浴衣や和装をみんなに楽しんでほしいと頑張っている
【浴衣deいっちゃ in おおさき】
ぜひこの記事を機会に浴衣で出掛けてみてください。