【京都市山科区】ロイズチョコの移動販売車が山科に来ています! 限定品の販売もしているので必見ですよ!
北海道土産でチョコレートと言えばROYCE’(ロイズ)ですが、2021年にロイズ京都のブランドを立ち上げ、2022年より京都でも通年販売されて話題となっています。
そのロイズの移動販売車を、イオンタウン山科椥辻店の北側入り口で発見しました!
移動販売車に貼られたポスターを見ると、イオンタウン山科椥辻での販売は2022年9月4日までの限定期間です。
移動販売車の中は、ロイズの商品でいっぱいで、要冷蔵の生チョコレートも販売されています。
冷蔵庫の中をみると生チョコレートのほか、ロイズ京都の「ゆずケーキ」も陳列されています!
ロイズ京都の商品は京都府および近郊でしか買えず、通信販売も行っていません。
でも、移動販売車の中にはロイズ京都の商品がバッチリ揃っています。
ロイズといえば外すことのできないポテトチップチョコレートも、「オリジナル」・「マイルドビター」・「フロマージュブラン」・「キャラメル」のほか、ロイズ京都限定の「宇治抹茶と山椒」も販売されています。
筆者家族はチョコレートの好みが、「ナッツ好き」、「ビターこそ至高」、「ミルクやホワイトのまろやかさ最高」・「抹茶一択」と別れるのですが、ポテトチップチョコレートだけでもこれだけの種類があるので、選ぶのもワクワクして楽しいです。
品揃えはざっと数えただけでも60種類以上あり、中にはロイズの通販カタログ未掲載の商品も販売されていました!
こちらのおつまみチョコは、ビター系の[ブラウン]、ナッツ系の[イエロー]、ミルク系の[レッド]があります。
ロイズの人気商品が少しずつ入っていて499円と手軽な価格で、「ロイズのチョコをいろいろいっぱい食べたい!」という人や、ロイズ初体験の人にぴったりです。
筆者も、もちろん全種類購入しました♪
話をおうかがいしたところ、ロイズ京都を常設販売されている店舗では、ロイズ京都商品のみの取り扱いですが、移動販売車の方はロイズ京都商品はもちろん、北海道のロイズで販売されている商品も多く販売されているとのことです。
北海道土産として人気のショコラの四季[HOKKAIDO]だって買えちゃうんですよ。
つまり、ロイズの移動販売車では、ロイズ京都の商品だけでなく北海道のロイズの人気商品も買えちゃうという、ロイズ好きのみならず、チョコレート好きには夢のような移動販売車なんです。
筆者も2回買いに行って、自分用や知人用にロイズ京都の生チョコレートやチョコレートの詰め合わせを約1万円購入していました。
ポテごまクッキー[宇治抹茶とフロマージュ] は、生地がサクサクと香ばしいのですが、噛みしめると胡麻の香ばしさも加わって、風味がとても豊かです。
その香ばしい風味に負けない、上品な宇治抹茶のフロマージュが口の中で合わさり、気が付くと2枚3枚と食べるのが止まらなくなりました。
生チョコレートの[宇治茶とフロマージュ] は、2層になった生チョコレートのそれぞれの層の味わいを感じながらも、口の中で溶け合っていく感じがたまりません。
要冷蔵の生チョコレートも、地元まで販売に来てくれたからこそ気軽に買えるので、移動販売車は本当に有り難いです。
もちろん、ロイズの生チョコレートの大定番のオーレも購入しました。
ロイズ初体験の筆者の子供たちは、「この生チョコレート、おいしい! もっと食べたい! 」と食べつくされそうになったので、ストップさせるのが大変でした。
筆者が一番気に入ったのが、こちらのショコラキュイです。焼きショコラなのですが、ほろほろとした口当たりなのに、口の中で溶けると少しビターなチョコに変化していきます。
キャンディングしたアーモンドクランチの香ばしさとほのかな洋酒の香りが、口の中で複雑に絡み合って広がり、とても美味しいです。
コーヒーとの相性も良くて、一緒に食べた知人からも「買ってきて!」とリクエストされるくらい好評でした。
京都府内を移動販売されるという事で、次に山科に来るのは決まっていないということなので、この機会をのがさずロイズの移動販売車に行ってみてくださいね。
ロイズの移動販売車のスケジュールは、ロイズの公式サイトの催事情報の近畿地方から確認できます。
次は、JR宇治駅から徒歩8分のフレンドマート宇治店で9月6日から販売予定ですので、宇治にお住まいの方も要チェックですよ。