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【50代一人暮らし】「着たい服がない」は卒業!一軍クローゼットを作るためにやったこと

おだけみよ整理収納アドバイザー

かつて汚部屋住人だった頃、服はたくさんあるのに何を着ていいのかわかりませんでした。

今回は着たい服が見つからないクローゼットを卒業して、クローゼットを1軍のみにするためにやったことを紹介します。

まず「着ない服」を取り除く

新しい服を買うにも今のままでは収納する場所がないので、まずは「着ない服」の整理から始めました。

不要な服を取り除くことで、新しく購入する服のスペースが確保できるからです。

実はこれが正解。

クローゼットに「着たいと思う服」がない場合、その下に「着たい服」が埋もれていることが多々あります。

整理することで、「着たい服」が見つけやすくなります。

1.機能面で劣化したものを処分する

汚れがついている服、破れた服など、機能面でもう着られないものを処分しました。

これからの時期に着るもの、特に夏物は汗の汚れが残りやすく汚れで着られない服が意外に多かったです。

2.時間の流れとともに着なくなったものを手放す

サイズアウトした服、好みが変わった服、流行が過ぎた服など、時間の流れとともに着なくなったものを処分しました。

子供の入学式等で着ていたセレモニースーツやワンピースなども、この時に手放しました。

コロナ前は講師業をしていたのですが、リアルなイベントやセミナーがなくなったので、スーツ類はほとんど着なくなっていました。

コロナ禍を経て着るものに変化があり、特にフォーマルな服の手放しが多かったです。

3.似合う服のヒントを学ぶ

どんな服を着てもやぼったく感じる…

自分に似合う物が知りたかったので、「骨格診断」と「パーソナルカラー」を受講し、

理論的に自分に似合う物を分析しました。

その後で、実際に合わないと思ったデザインや色の服を手放しました。

自分に合うものがわかると、買う時にその場の雰囲気に流されないで冷静に買い物ができるようになりました。

ただし、余りこういった結果に囚われすぎても服を選べなくなるので、迷った時の目安程度に活用しています。

一軍クローゼットへの第一歩は整理から!

着ない服の下に一軍服が埋もれていることが多々あります。

「着たい服」だけが詰まったクローゼットにするには、まずは着ないものを取り除くことが大事です。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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