【上越市】レトロな街並みが素敵。城下町高田 雁木通りに情緒あふれる「手ぬぐいアート」を発見!
こんにちは、上越市から地域の情報を発信している hare です。
約400年の歴史をもつ上越市高田は、今も城下町の風情を残す町家と、総延長16kmもの雁木通りが現存しています。
今回は、レトロな街並みが素敵な城下町高田で見つけた「手ぬぐいアート」をご紹介します!
上越市高田 かぼちゃ亭「手ぬぐいアート」
先日、雁木通りを散歩していると、気になるものを見つけました。
雁木下に、はっぴの形に折られた可愛い手ぬぐいが並んでいます。
よく見てみると、秋らしいイチョウや紅葉、ドングリの柄など、さまざまな手ぬぐいで作られているようです。
城下町の雰囲気にぴったりで、とてもおしゃれなアート作品ですね。
さらに、上杉謙信公の家訓が書かれた手ぬぐいも飾られています。
まさに、義の心! 上杉謙信公の素晴らしい人間性が感じられますね。
手ぬぐいアートが飾られているのは、上越市大町5丁目にある「かぼちゃ亭」です。
住居であった町家を活用し、地元市民手作りの和雑貨などを展示するお休み処として、4と9のつく日に開催される「四・九の市」に合わせて開設しています。
皆さんもぜひ、城下町高田のレトロな街並みを散策してみてはいかがでしょうか?
●かぼちゃ亭
〒943-0833 新潟県上越市大町5丁目5-3